新社会人

新社会人が身につけたい仕事術!まずはこの2つを意識しよう

Written by ぽぷらこ

社会人生活が始まり、信じられないくらいの仕事量が降ってきて軽く心が折れかかっている人も多いはず。

でも、安心してください。

あなただけではありません。

私も初めて社会にでた時の記憶はあまりありません。

つまり、失くしたい程の記憶だったため脳がシャットアウトしているのだと思われます。

そんな心が折れかけている新社会人の皆さんにいくつかのコツを伝授。

これから社会人として生きていく中で基本中の基本となるものですので、ぜひ今の段階で身につけるよう心がけて下さい。



スポンサーリンク

基本中の基本 「報・連・相」の達人になれ!

新人のころは、まずはこの

  • 報告
  • 連絡
  • 相談

が出来るようになることが基本です。

わかっているけど意外と難しいのがこの3つなんですよね。

上司や先輩が忙しそうにしている中、声をかけるのにも勇気がいりますし、タイミングもわかりません。

しかも、声をかけて迷惑そうな顔をされてしまったら、精神的ダメージも大きいですよね。

そう、これもあなただけではありません!

みんな、始めは声をかけるのに緊張しますし、嫌な顔をされたらへこみます。

経験済みですよ。

さらに、注意して欲しいことは、

失敗ほどすばやく報告すること

です。

組織で動いている場合

あなたの失敗は大きな目でみるとあなたの失敗ではなくなります。

先輩上司その課全体の失敗になりかねませんので、失敗してひとりで悩む前に上司に報告してたとえ叱られたとしても上司からの指導を仰ぐことが大切です。

はやい報告だと、上司も怒っていたとしても内心はホッとしていますよ。

記録する習慣をつける

仕事は基本的に蓄積、積み重ねによって成長していきます。

失敗も一度目の失敗はあまり怒られませんし、たとえ怒られたとしても怒っている方は怒りよりも

これからのことを考えてあえて怒る

というニュアンスで説教をしている場合が多いです。

しかし、同じ失敗を繰り返すと

  • 怒り
  • いらだち

によって怒られます。

やはり、同じ間違いを2度3度と繰り返すのは社会人としては避けたいもの。

そのためにも、自分が失敗したこと、その時思った注意点などを記録する習慣をつけましょう。

また、失敗の記録だけではなく、すべきことの記録、したこと、調べたことの記録というのはとても大切です。

ちょこっとメモを取る

という習慣が半年後、一年後の成長に大きな差となってあらわれてきます。

メモは、後からみても分かるように書くのがコツ。単語ではなく文章で残すようにしましょう。

たとえば、○○資料ではなく○○資料を調べることというふうにメモします。

もちろん、日時も必ず記入して下さい。

どんなに辛くても、一日一日が蓄積されていきます。

辛い今日も、きちんと蓄積され経験の階段を登っていますので安心して、自分を鼓舞して、なにかと辛い新社会人生活を乗り越えましょうね。

まさケロンのひとこと

成長ってやっぱり、小さい事の積み重ねが大切やと思うわ!
継続は力なりやでぇ~

masakeron-happy


スポンサーリンク

あなたにオススメの記事&広告

筆者情報

ぽぷらこ