ハロウィン

ハロウィンの仮装が、コスプレ化していることについて

ハロウィンで小悪魔のコスプレ

仮装というよりもコスプレ

もはやプロの域に達している仮装

9月のはじめにディズニーランドに行ってきました。

ちょうどフル仮装がOKの日だったらしく、園内は仮装をしたお客さんたちでにぎわっていました。
(次回のフル仮装OKの期間は2014年10月25日から31日まで)

ディズニーランドといえばキャラクターが一緒に写真を撮ってくれたりする、「キャラクターグリーティング」が恒例となっていますが、お客さんたちの仮装のレベルが高すぎて、どれが本物のキャラクターなのかすぐには区別が付かないほどでした。

若いカップルなどはプリンセスとプリンスの仮装をしているのですが、衣装が本物そっくりでした。

既製品のような安っぽさが無く、まるでディズニー映画から飛び出してきたような美しさです。

メイクなども完璧で、これはもう素人の趣味の域を越えていると思いました。

この格好で電車に乗ってきたのかと、人ごとながら心配になりましたが、ディズニーランド側で更衣室を準備しているとのことでした。

そうですよね、いくらなんでもこの格好で電車には乗れません。



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アニメオタクのことを笑えないのでは?

筆者は仮装に興味はなく、普通の私服で行きました。

自分が仮装をしないからといって、特に仮装に偏見を持っているわけではありません。

しかしこれはハロウィンを楽しむための仮装ですよね。

仮装しているお客さんたちはそのことが分かっているのかとちょっと疑問に感じました。

ハロウィンといえば子供がお化けや魔女などの格好をして近所の家を訪問し、お菓子をもらうのが恒例の行事となっています。

ハロウィンを祝うという行事自体は完全に西洋の文化であり、日本でも盛んになってきたのはここ数年からです。もちろん筆者が子供のころはハロウィンを祝う行事などいっさい行われていませんでした。

そのような日本古来からあるわけではないイベントを見事に取り込んで独自のカルチャーにしてしまう日本の感性はすごいなと思ってしまいました。

ディズニーランド内を闊歩するプリンセスやディズニーキャラクターに扮した人々を見ていると、

これって仮装じゃなくてコスプレでは?


と強く感じたのです。

コスプレといえばアニメと密接に結びついています。アニメ関連のイベントなどでレベルの高い仮装をしてくるファンたちのことが一時期話題になりました。

そういったコスプレ文化ともいうべきものは一般的にはあまり良いイメージをもたれていない傾向があります。

でもディズニーランドに集うコスプレイヤーたちはアニメ系のコスプレイヤーのことを笑えないと思います。

コスプレって変身願望なの

コスプレという現実逃避?

筆者は映画オタクです。ただ楽しむためだけに映画を見ています。

ファッションなども映画の影響を受けた時期がありました。

筆者が映画を見ることは現実逃避なのです。

コスプレイヤーたちも現実逃避のためにコスプレをするのでしょうか?

ディズニーランドでも、凝った仮装をしている人が見ず知らずの人から

「写真とってもいいですか?」


と声をかけられポーズを撮りながらカメラの前に立っている姿を何度も見かけました。

筆者がコスプレをしないことは前述しました。

だからここから先は想像するしかないのですが、コスプレイヤーたちは変身願望を満たすためにコスプレを行うのではないでしょうか?

「違う自分になりたい、いつもと違う自分を見てみたい」

そんな衝動に駆られているような気がしてなりません。

この気持ちは人間として自然なものだと筆者は思います。

ほとんどの人は生きるために生活しています。

社会人は生きるために仕事をしています。学生だって、将来のために学校に通っています。生きるための生活は、ほぼ退屈です。

現実逃避という言葉はあまり良いイメージを伴いませんが、筆者が思うにたぶん今生きているずべてのひとは自分の人生に不満を持っているはずです。

そしてひとそれぞれの現実逃避の方法があるはずなのです。

そんな方法のひとつがコスプレ。けっして悪いことではないと思います。

夢を提供してくれる場所はたくさんある

そんなコスプレイヤーたちに夢を見る場所を提供してくれるのはディズニーランドだけではありません。

最近のハロウィンブームもあり、他のテーマパークでも仮装OKの期間を設けているようですし、仮装パーティーを開催する予定も多くあるようです。

これから本格的なハロウィンシーズンに突入します。コスプレイヤーたちは思う存分楽しめると思いますよ。

まさケロンのひとこと

まさケロンもたまには違う自分になってみたいかも。
パンダかゴリラになってみたい。

masakeron-love


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筆者情報

言祝(kotoho)

映画オタク。日課は読書。最近は料理にハマっています。座右の銘は「好奇心を失ったら、そこで終わり」