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ノートパソコンの低価格化の背景を探る。キーワードはスマホの台頭

ノートパソコン

PCを圧倒

スマホ増殖中

3万円台のノートパソコンが登場し、話題となっています。

値段でいえば格安といえるのではないでしょうか?

反対にスマートフォンの価格は約10万円弱と高価になってきています。

ネット閲覧という機能に限って考えれば、昨今は必らずしもパソコンは必要ではなくなっています。

そういう側面で考えるとスマートフォンがパソコンにとって変わるのもあながち有り得ないことではないと思われます。

PCを持っていない、という環境も珍しいことではなくなってきているのです。

ケイタイがスマホへと進化する以前はネットを利用する唯一のテバイスがパソコンでありその牙城は揺らぎもしませんでした。

揺らぐはすがありません、ライバルがいないのですから。

いったい誰がパソコンが存亡の危機に瀕する状況になる、などと予想できたことでしょうか?



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パソコンの存在理由は?

これまでパソコンなしではできなかったことが、小型ではるかに利便性の高い手のひらサイズのテバイスで実現できてしまうとあっては、もうパソコンの出番は無いのでしょうか?

少なくともスマホユーザーが新規にパソコンを買うことは、相当の理由が無い限りあり得ないのではないでしょうか。

しかもスマホはタブレットという派生を産みノートパソコン以上の利便性をユーザーに提供しているのです。

誰も予想できなかった形でパソコンはその地位を脅かされ、完全に存在理由を失ってしまったのです。

生き残りを賭けた新展開

スマホに押され切みのパソコンですがこのまま黙っているわけにはいかないでしょう。

存在理由が無いなんて言わせない。模索した結果が低価格化という訳なのでしょう。

現在ノートパソコンの主力製品は3万円台が主流となってきています。

パソコン全盛期のノートの一般的な価格は筆者の記憶では15~20万円弱でしたから、当時と比較して驚くほど手が届き易くなった感があります。

当時は中古でも3万円では入手できなかったのではないでしょうか。

3万円台という価格設定からライバルとしてタブレット端末を意識していることがうかがい知れます。

PCにとっては道は平坦ではない

しかしながら、低価格だけでは王座を取り戻すことは困難です。

パソコン復活のカギを握るのはOSに伴う煩雑さを解決しなければならない気がします。

特にWindows搭載パソコンはOSのアップグレードに革命を起こすぐらいの覚悟が必要なのではないでしょうか?

OSに伴う煩雑さとは新OSの開発とそれに関連した旧OSのサポート終了のことです。

WindowsXPサポート終了に端を発したユーザーの混乱は記憶に新しいところですが、そのたびに新しいOSにアップグレードさせようと誘導するのは、筆者に言わせればメーカーの傲りです。

スマホについて言えばiOSもAndroidもバージョンアップは無料です。

ここをクリアしなければ、パソコンの未来は明るいものとは言えないのではないでしょうか? 

MicrosoftはOfficeについては無料アップグレードを実施するようですが、これだけでは不充分だと筆者は考えます。

パソコンの復権が成功するかどうか、今後に注目していきたいと思います。

まさケロンのひとこと

みんなの携帯電話がフィーチャー・フォン(ガラケー)からスマホになったみたいに、いつかはパソコンも姿を変えていくと思うな~。SF映画にでてくるような・・・なんだっけな、すごいやつ。

masakeron-happy


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筆者情報

言祝(kotoho)

映画オタク。日課は読書。最近は料理にハマっています。座右の銘は「好奇心を失ったら、そこで終わり」