カラオケ

いまどきのうちカラ/パソカラ・スマカラでお手軽ひとカラ

スマカラ
Written by すずき大和

タイトルを見て「???」の皆さん、「カラ」はカラオケの略です。

自宅でできるカラオケのクオリティは、一昔前と比べると格段に進化しています。

“限られたレパートリーで雑な音質のカラオケマイク”のイメージは遠い昔の話。

今は、パソコンやスマホがあれば、

  • ほとんどお金をかけずに、
  • 最新曲も含めて何万曲というレパートリーを、
  • セッティングも簡単お手軽に、
  • 高音質・高画質・採点機能付きで、


楽しめるようになっていますよ~、というお話です。



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時間やお金や仲間がいなくても楽しめる「うちカラ」

カラオケは、「みんなで」から「ひとりで」へ

80年代に「カラオケBOX」が誕生して以来、家族連れ、友だち連れ、宴会のアフターなど、身近な仲間の親睦を深める定番レクリエーションとして、カラオケは定着してきました。

90年代後半以降、時代の変化に伴い、カラオケの利用状況も少しずつ変わってきました。

  • 職場のイベントとしてのカラオケ会の減少
  • 不景気や増税で庶民の財布のヒモが硬くなっていく傾向
  • 仲間の親睦より、個人のストレス発散が目的でカラオケをしたい人の増加
  • 歌うことを無理強いする「カラハラ(カラオケ・ハラスメント)」の問題


などの状況を踏まえ、2000年代以降グループでのカラオケBOX利用はだんだん減少し、替わりに

「ひとカラ(ひとりカラオケ)」

を楽しむ人の割合が増えてきました。

2010年代に入ると、ついに「ひとカラ専用カラオケBOX」まで登場します。

時間内目いっぱい好きな歌を歌えるひとカラは、純粋に歌いたかった人たちに大歓迎されました。

カラオケBOXは行きづらい、という人たちが向かう先

ひとカラの手軽さやコスパは、好きな時に、誰にも気兼ねなく好きなだけカラオケを楽しむ心地よさを求める人たちのニーズを、たくさん掘り起こしました。

が、不況が恒常化する時代、もっと安く、もっと時間の融通がきくカラオケを求める声が高まっています。

  • カラオケBOXにひとりで行くのは抵抗がある
  • 生活の合間の短い時間を利用して楽しみたい
  • ひとり用の部屋があるカラオケBOXが近くにない
  • もっと頻繁に楽しみたいけれどお金がもたない


そんな人たちが今注目しているのが、近年、ハードの性能も、ソフトの数も、コスパも、ぐっと向上した家庭用カラオケシステムを利用する自宅カラオケ、

「うちカラ」です。

うちカラの楽しみ方

インターネット・カラオケがうちカラを劇的に変えた

うちカラのクオリティを上げた一番の要因は、専用機器と専用ソフトを使って楽しむ形から、オンライン・システムを介して、身近な既存の機器を利用する形に変わったことです。

パソカラ(パソコンカラオケ)・スマカラ(スマホカラオケ)は、扱われる情報量が、初期のカラオケマイク時代からすると100倍、千倍、それ以上に増えています。

  • 選曲数が大幅に増大
  • クリアな音質
  • 画像付き
  • キーやテンポのコントロール
  • お手本ボーカル
  • 採点システム


など、機能はカラオケBOX並みになりました。中には“ワンポイントレッスン等の動画サービス”まで配信しているものもあります。

何より、かかる費用が全然違います。初期設備さえ整えれば、後は月額1000円未満で歌いたい放題です。毎日歌いたい人はもちろん、月一回以上おうちでカラオケパーティーやる人たちには断然お得です。

ニーズに合わせて選べる・広がる うちカラ

無料アプリからプレステ接続まで多様なシステム

歌いたい曲は限られていて、時々しか使わない、という人は、無料でカラオケ画像をダウンロードできるサービス(アプリ)もあります。

YouTubeで配信されているカラオケ画像もたくさんあります。お望みならば、別売のマイクでも繋げば雰囲気が出るでしょう。

カラオケアプリも無料や安価で数百曲くらいのものからあります。

本格的なシステムも、月契約だけでなく、24時間利用料金設定もあります。

必要なCPUやメモリ、プレイヤーなどの設定はシステムにより違います。手持ちの機器の容量等に合わせ、自分のカラオケスタイルにあったものを選べます。

今、人気が高いインターネット・カラオケを2点ご紹介します。

1,パソカラホーダイ


パソコンやタブレットさえあれば、アプリのダウンロードだけで利用できます。

2,ジョイサウンド家庭用カラオケ


専用の機器やスピーカーの設置が必要ですが、最新曲を含め10万曲以上、本格的なカラオケが楽しめます。パソコンやスマホだけでなく、PSやWiiのゲーム機を使って接続することが可能!な点が特徴的です。

まだまだ拡大するうちカラ文化

ネット操作苦手な人や、屋外などでも楽しみたい人たちの間では、マイクカラオケの需要も、実はまだまだあります。機能も今はぐんとよくなっています。内臓曲数は1000曲以下なので、自分の歌いたい歌が入っているものを選びましょう。



騒音問題が気になる所ですが、最近は防音マイクなる商品も開発されているようです。


うちカラ人口は、老若男女あらゆる層に広がっています。今後もまだまだ進化、拡大していくと思われます。周辺機器もまだまだ発展余地が大きいマーケットでしょう。

そのうち、

  • 新築住宅には防音部屋設置!
  • どこの家にもカラオケマイクがあるのが当り前!


という時代がくるかもしれませんね。

まさケロンのひとこと

防音部屋ってなにかと欲しくなるよね。そのきっかけがカラオケっていうのも面白いかも。

masakeron-happy


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筆者情報

すずき大和

調べもの大好き、文章書くことも人に説明することも好きなので、どんな仕事についても、気付くと情報のコーディネイトをする立場の仕事が回ってきました。好奇心とおせっかい心と、元来の細かい所が気になると追求してしまう性格をフルに発揮して、いろいろなジャンルのコラムを書いています。