ライフハック

苦手克服のための正しい努力を見つける3ステップ

苦手な上司から目をそらす
Written by Gao

今年も暑い夏がやってきました。暑さで体力を消耗してきていることでしょう。エネルギー不足の時ほど、自分の地金が出てきて、

「あ、やっぱこれ苦手だ」

と思う場面が増えているのではないでしょうか。

苦手は少ないほどいいのは当たり前です。だから皆さんも苦手を克服したいと思われているはず。とはいえ、大人になるまでに克服できなかった苦手というのは、簡単に克服できるものではありません。どうすれば良いのか途方に暮れてしまいます。

今回は苦手を克服するために何かしたい!という向上心旺盛な方のために、正しい努力を見つける方法を3ステップに分けて解説します。



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ステップ1:自分の得意なことを書き出す

くよくよしていても始まらない

苦手に直面したときには、だめな自分に嫌気がさしてテンションが下がっています。そのような状態では、行動を起こす気力も起こりません。

ですので、まずは、自分の「得意なこと」を書き出して、テンションをあげていきましょう。

どんな些細なことだっていいのです。

私だったら、

  • 「文章を書くのが得意」
  • 「写真がうまい」

といったちょっと人に自慢できることから、

  • 「どんなことでも笑える」
  • 「人に覚えられやすい」
  • 「声が大きい」
  • 「寝付きが良い」
  • 「痛みに強い」
  • 「地元の店に詳しい」

といったように小さなことまであげられます。

10分ほど集中して、最低10個は書き出して見ましょう。できることなら20個は書き出したいところです。

思いつくままに書き出す

ブレインストーミングと同じで、考えずに思いついたままに得意なことを書き出していきましょう。考えたらいけません。考えると自分で自分につっこみを入れてしまいます。

感覚としては、自分のことをいつも褒めてくれる人、例えば肉親が自分に取り憑いているようなイメージをもってください。

ステップ2:苦手と向き合う

上がったテンションを活かして苦手と向き合う

得意なことを10個も書き出せば、今までの「成功体験」を思い出すことができ、テンションがあがってきたことだろうと思います。

そのテンションを活かして「苦手」と向き合いましょう。

  1. 目を閉じて、自分が苦手なことと直面した場面を思い浮かべてください。
  2. その後に、逆に、自分が苦手なことを得意な人を思い浮かべてください。
  3. そして、自分とその人では何が違うのか考えてください。


例えば、私はアガリ症でした。アガルとどうなっていたかというと、オール阪神巨人ばりの早口になります。そのうえ、話が小難しくなります。結果として、他人は私の言っていることを理解できませんでした。

対して、僕の友人に、どんな時でも平常心のやつがいます。投資家からの質問にも堂々と論理的に答えていてすごいなあと思いました。彼と私の違いは、親の違いから来ていると考えました。というのも、彼の父親は、某企業の経営者で、彼は小さい頃から、プレッシャーのなかで受け答えするのになれていたのでした。

とまあ、このような感じで、自分の苦手と向き合ってみてください。

ステップ3:得意なことで苦手を克服する

苦手を克服するための具体的行動を書き出す

わかりやすく話すために、私を例に出して話します。

私はアガリ症の克服のためには、「プレッシャーのなかで受け答えする場数を踏む」必要があると考えました。

そのために書き出しことは、

  • 「怖いことで有名な教授に反対意見を述べる」
  • 「講義で意見を求められたら考えずに一番に手を挙げる」
  • 「サークルでプレゼンをする」

といった真面目なことから

  • 「近所のコンビニの可愛い店員に告白する」
  • 「旅行中に知らない人に泊めてくださいとお願いする」
  • 「一発芸を突然する」

といった馬鹿なことまでありました。

なんでもいいのです。できることを書き出してください。できないことも書き出してください。それは後で消せばいいのです。

例えば私の場合、

「起業する」

とか

「フンドシ一丁で街を歩く」

とかです。

今思うと痛々しいですね(笑)

得意なことと重なるものを実行に移す

さあ、思いつくままに行動を書き出したら、結構な数になったことだと思います。その中から一つだけ、実際に実行することを選びましょう。なぜ一つだけかというと、苦手を克服するための行動を2つも3つもやろうとすると継続できないからです。

選ぶ時のポイントは、「得意なことと重なるもの」ということです。

私の場合は、書くことが得意なので、「全ての期末試験で反対意見を書く」ということでした。単位を落としたら留年の危機でしたので、かなりプレッシャーがありましたが、なんとかやり遂げました。


誰にだって苦手はあります。同時に、誰にだって何かの得意があります。苦手なことを得意なことでカバーするというのは、私も実践してきました。例えば、私は敬語が苦手でした。ただ、書くのは得意です。だから、目上の人に、とにかくメールや手紙を書きまくって、敬語を特訓した結果、自然な敬語を使えるようになりました。

そんな努力も今回紹介した3ステップで見つけることができました。何か動かなければ何も変わりません。苦手を克服して、自分をもっと好きになるために、まずは努力を探すという行動から始めてみませんか?

まさケロンのひとこと

苦手なことって嫌だよね~。なにもしないといつまでも嫌なままだけど、一度しっかり苦手と向き合って克服できれば、嫌だったことが楽しくなるかもしれないんだよね。

masakeron-love


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筆者情報

Gao

三十路を前にしてフリーライターとして独立。収入は少ないながらも、やりがいのある仕事に囲まれて充実感のある日々を送っています。趣味は読書とランニングすること。