皆様世界120カ国以上の国で親しまれているバーボン
ジム・ビーム
はご存知でしょうか?
お酒がお好きな方はもう説明するまでもなくご存知ですが、知らない方の為に簡単に説明いたします。
ジムビームとは
バーボンウイスキーの銘柄の一種です。
1795年から今まで製造されています。
ラベルの色などで数種類のバーボンがあります。
美味しい飲み方
もちろん普通に飲むのも美味しいと思いますが、ここでサントリーのHPでお勧めしている飲み方を紹介したいと思います。
ジム・ビールは現在サントリーの傘下になっていますので、ここでお勧めされているということは本当に美味しい飲み方だということです。
クールバーボン
これはみてすぐ私も試してみたいと思った方法です。
方法は簡単でバーボンに氷をたっぷり入れて、炭酸で割って飲むというもの見るだけでも爽快な味になりそうなことが想像できます。
ソーダやジンジャーエールなど甘めの炭酸で割るのも良いそうですよ。
割る目安は
1:3
ジム・ビーム「1」に対して炭酸飲料「3」がいいそうです。
ビームミントジュレップ
こちらはなんとこのバーボンの生まれ故郷でもある、本場アメリカで生まれたカクテルで、名前の通りミント入りです。
- ジム・ビームとミントの若芽
- ガムシロップ
- 炭酸水
- クラッシュドアイス
を使って作ります。
ミントジュレップというのがもともとバーボンを使ったカクテルなんですが、今回はこれをジム・ビームで作るというわけなんですね。
作り方です。
まずミントの若芽をコップに入れます。
香りを引き出すために軽くもんであげてくださいね。
そこにジム・ビームを30mlいれ、ガムシロップも5ml入れます。
最後に、クラッシュアイスをコップいっぱいまで入れて、炭酸水を120ml入れたらかき混ぜて余ったミントの若芽を飾って完成です。
ちなみに使うジム・ビームはブラックラベルがお勧めとのこと。
これに書いたのはあくまで基本のレシピですので、もちろんお好みに合わせてもっと甘くしたりミントを増やしたり、ジム・ビームを増やしたりして自分好みにされていってくださいね。
色々見ていると、バーボンは柑橘系のジュースとの相性も抜群だそうです。
柑橘系のジュースと合わせることで更に飲みやすくなりそうですね。
ちなみに意外だったのですが、バーボンはトマトジュースで割ってみてもありだそうです。
どんな味になるか想像できないのですが1回試してみようかと思います。
トマトジュースで割るとなんだか健康にもいいような気がしてきますね。
お酒を飲みたいけど、二日酔いになるのが苦手って人は多いと思うわ。
そんな人には、この記事がお勧めやで!
「二日酔い防止と吐き気、頭痛の治し方」