新社会人になってしばらくが過ぎました。
この時期に感じるのが
という不安ですよね。
また、新人が入ってきてフレッシュな姿をみながら我が身を振り返るという先輩方もいらっしゃいます。
今回は、上司に喜ばれる敬語やマナー、ぜひ習慣にしてほしいマナーをご紹介いたします。
たった一言でできるヤツと思わせる!
さりげない一言が大切
会社に訪れた人に
とさりげなく言えるようにしましょう。
社内で来客者に遭遇した時に、さりげなくこの一言がいえると一発で出来るヤツと思わせることができます。
電話の際には時間を気にする
電話保留が1分を過ぎたら
と入れるようにしましょう。
電話取り次ぎの際に1分以上待たせてしまっている場合、この言葉をはさんであげると相手のイライラも落ち着き、取り次ぎがスムーズになります。
自分が受けた電話の際には待たせている時間に気を付けて。
扱いやすい新人を目指す!
失敗しても落ち込まない
失敗して怒られると落ち込みたくなるのはわかりますが、新人の時には特に誰でも経験することです上司は、同じ間違いをしないように注意するわけですから、謝罪し、反省したらいつまでも落ち込まないようにしましょう。
泣いたり、次の日までテンションが低かったりしてはいけません。
上司に好かれるためには、しっかりと謝罪、反省し、同じ間違いをしないこと、挽回できるよにほかの仕事に全力で取り組むことです。
元気にタフでいることが好まれます。
いちいち落ち込んでいてはダメですよ!
基本的な挨拶をいつも同じテンションできちんとする
たとえプライベートで落ち込むことがあったとしても、会社内ではなるべく平常心でいることが大切です。
日によって態度にムラがあるとなんとなく扱いにくい印象に。
嫌なことや辛いことがあったとしても、基本的には笑顔での挨拶を心がけましょう。
社内ではなるべく毎日同じテンションで頑張ることを心がけましょうね。
同期だけでかたまらない
トイレや休憩室で同期と会うと安心しますよね。
ホッとしてついついおしゃべりをしてしまいがちになります。
そういう時というのは、あっという間に時間が過ぎてしまいますので注意が必要です。
同期とのおしゃべりは勤務時間外と意識しておいた方が無難です。
いかがだったでしょうか?社会人は常にまわりに気を使うこと、自分の行動を客観的にみれるようになることが大切ですよね。
なかなか難しいこともあると思いますが素敵な社会人になれるよう日々精進していきましょう!
そろそろ社会人に慣れてきた頃やから気が緩んできたんとちゃうかぁ~?
しっかり初心を忘れずにやっていくのが出世への近道やで!