夜食にハマってしまいました
午前零時にカップめん
筆者、みなさんにカミングアウトしなければならないことがあります。
実は…
「夜食にハマってしまいました」
絶対に太るだろうという時間帯に、絶対に太るだろうというものを食べる習慣がついてしまったのです。
例を挙げると、
午前零時に、
- カップめん(通常サイズ)
- 紙パックのジュース
- コンビニおにぎり×2個
- 冷蔵庫の中にあった魚肉ソーセージ1本
- スナック菓子一袋
自分でもあきれます。
誰が見ても肥満の原因になる、いや、それどころか体に悪い影響を与える可能性大です。
毎日ではありませんが、週に一度は夜食を食べてしまいます。
しかも、翌日おなかを壊さないようにと、食後に胃薬を飲むという、訳のわからないことまでするのです。
その結果家族に本気で説教され、夕食の量を減らされたうえに、強制的に毎日ウォーキングをすることを約束させられました。
それでも家族の目を盗んで、コンビニへ行き、おにぎりを店の前でこっそり食べたりしてしまうことがあるのです。
次回の健康診断でなんと言われるか、今から心配でなりません。
なぜ、夜食にハマったのか?
なぜ筆者はこのような状態になってしまったのでしょう。
自覚があります。
ストレス
が原因です。
筆者の過食はかならず「翌日、仕事が休みの日」に限られます。
職場でのストレスが溜まり、「明日は休みだ」となったとき、緊張の糸が切れたように過食に走るのです。
現代人はストレスを避けることができないと言われています。
だから、各々が様々な方法でストレスを解消させる必要があるのですが、筆者が選んだ方法は「深夜の過食」なのです。
やってはいけないことをやってしまう、という一種の「スリル」が筆者の場合ストレスの解消になっているのかもしれませんが、いかんせんこの方法は肥満の原因にもなるし、体をこわすのも時間の問題かもしれません。
深夜に食べてもOKな夜食
夜食が太りやすい理由
夜食はなぜ太りやすいのでしょうか?
夜は代謝が低くなるから
だそうです。
たしかに後は寝るだけの状態なのだから、日中のように多くのエネルギーは必要ありませんよね。
だから夜食はエネルギーに変換される率が日中に比べて低く、脂肪になりやすい。そのため太りやすくなってしまうのです。
それでは食べても太りにくい夜食とは何か?
筆者の場合はちょっと他の対策が必要なようです。でも、ストレスの有無に関わらず「夜食」が食べたいっていう悪魔のささやきが時々襲ってくることはありませんか?
「夜食」はガマンするに越したことはありませんが、もしどうしても食べたくなったら、どのようなものを選べば太りにくいのか。
調べてみたところ、以下の条件を満たしていれば、太りにくいそうです。
- 低カロリーのもの(多くても200カロリーまで)
- 消化の良いもの
- 温かいもの
なぜ低カロリーなのかは説明の必要はありませんね。
消化の良いもの、温かいものが好ましいのは胃に負担をかけないためです。
この条件を満たしている食べ物はいくつかありますが、やっぱりオススメは
「おかゆ」
です。
基本はご飯なので、空腹も満たしてくれますし、個人的には夜食の定番というイメージがあります。
注意したいのは意外にカロリーが高いということ。目安である200カロリーぎりぎりだったりします。量は控えめに。
筆者もこれからはおかゆを食べることにします。というよりも他のストレス発散方法を探すことのほうが重要かもしれないですね。
はやめに夕食とると寝る前にはお腹すいちゃってたりするんだよね。「おかゆ」のほかにも「味噌汁」とか「豆腐茶漬け」とか「春雨ヌードル」がいいみたいだね。・・・でもそれじゃあ足りないんだ!!