やっぱり定番はカップヌードル
元祖はおいしい
筆者はラーメンが大好きです。
こんな話をすると必ず聞かれるのが
いいえ、筆者はお店のラーメンは全く食べないんです。
有名店のラーメンは食べたことがありません。
筆者が好きなのはインスタントラーメン。
袋めんやカップめんです。
インスタントは添加物などの問題で食べ過ぎは健康には良くないとの意見もありますが、インスタントラーメンの独特の食感がたまらなく好きなのです。
最近のインスタントは、生麺と変わらない高級即席麺も出回っていますが、筆者の好みはあくまでもインスタント的なもの。
筆者に言わせればインスタントのくせに生麺のふりをしてはいけないのです。
あの生麺とは全く違う、いい意味でチープな食感こそがインスタントの醍醐味であるわけです。
さて、コンビニなどに行くと迷うほど多くのカップめんが陳列されています。
そんなときに筆者が選ぶのが
日清のカップヌードル
カップめんは様々な種類のものがあり、それらももちろん美味しいのですが、元祖の安定した味にはかなわないと筆者は考えます。
カップヌードルにもカレー味やシーフードなどがありますが、やっぱり王道なのはノーマルのしょうゆ味。
あの絶妙な味のバランスは、日本人に生まれてきてよかったな、とまで思ってしまうほど価値のあるものです。
カップヌードルに始まり、カップヌードルに終わる?
筆者は、自称カップめん好きです。
なので、様々なものを食べてきました。
でも本当に美味しいと思えるのはカップヌードルなのです。
筆者の持論ですが
前述の生麺に近いカップめんがその代表ともいえます。
個人の好みもあるためにはっきりとした線引きは出来ませんが、インスタントが背伸びして自分をよく見せかけようとしているのが味に影響を与えてしまっている気がするのです。
その点でも日清のカップヌードルは一貫してカップめんとはこういうものだというポリシーを貫いている気がするんです。
最後はカップヌードルに帰っていく。
ちょっと大げさですが元祖としての威厳をカップヌードルは持ち合わせていると思います。
カップヌードルライトそうめん
史上初のそうめん
7月7日に日清から
カップヌードルライトそうめん
が発売されます。
カップヌードル史上初のそうめんの登場です。
鶏をベースにシイタケとアサリ、昆布のだしを利かせたスープに湯伸びしにくい新開発のそうめんを採用した「カップヌードルライトそうめん」は、発売前から話題となっているようです。
具材は炭火焼きチキン、カップヌードルの象徴ともいえる
- スクランブルエッグ
- ネギ
- 花カマボコ。
そしてショウガです。
筆者は何年か前にあるメーカーのカップそうめんを食べたことがあります。
半信半疑ながら食べてみたのですが意外に美味しかったことを覚えています。
いや、美味しかったというよりもそうめんってインスタント調理に向いているなと思いました。
違和感がないといえばいいのでしょうか、あまり通常のめんとのギャップを感じなかったような印象があります。
氷を入れて冷やしてもOK
夏に向けて発売されるカップヌードルライトそうめんはお湯を入れて調理することはもちろん、氷を入れて冷やして食べることも出来ます。
冷やして食べた方がそうめんらしい食べ方になりますね。
希望小売り価格は
1個税抜き170円
さて元祖が挑戦したそうめんがどのような味に仕上がっているか、発売されたら試してみることにします。
そうめんのカップ麺か!
インスタントには、今でもお世話になってるから気になるなぁ~
でも、カップ麺の食べすぎはアカンで!