自撮りが自分磨きのツールになります。
美しい画像を手に入れる
簡単に美しい画像が撮れることもありますが、上手く撮れるばかりではありません。うっかり美しい写真が撮れるのと同じくらいの偶然を待っているのも良いですが、
「幸運を作り出すこと」
これが自分磨きにつながっていくのです。
美しい写真になるように、撮影力、画像処理の方法も力加減が必要ですが、自撮りの被写体、自分へのメイク、衣装、髪型への心構えがまず試されます。美しく無ければならない、というわけではありません。
その写真から、
- どんなイメージが伝わってくるのか
- どのようなイメージを相手に伝えたいと考えて装っているのか
自撮り写真を撮るたびに自分で追及していくのです。
美意識、アップ
- 光の具合
- どの場所で撮影すれば美しい写真になるのか
- 写真にどれだけの情報を組み込むことができるのか
常に考えながら撮影は進みます。自分をより引き立てる背景を選び取る、美意識も自然に高まります。
自撮りの注意点
犯罪に巻き込まれないための注意が必要です。
何時、どこへ行ったのか、情報を公開することへの責任を持ちましょう。
自撮りの危険を抑えておこう
自撮りの最中に
列車にひかれたり、
事故にあったり、
という危険が世界中で報告されています。
自撮りが危険、ということではないのですが、どうしても、注意を引き付けられて、周囲に目がいかなくなってしまう可能性があるようです。
また、誰かに見せよう、という期待の気持ち、はやる気持ちが高まって、つい、間違った行いをしてしまことも多いように見受けられます。その時は、調子に乗った状態で興奮していても、冷静に考えた時に、それが、
- 礼儀違反ではないか
- 法律に違反していないか
きちんと確認する必要があります。
高揚した気分のまま、不特定多数の人に見える状態に写真を公開するのはおすすめは出来ません。冷静に判断してから公開するようにしましょう。
まとめ
幸せな場面を自撮りで増やし、更に美しい写真となるように、技術を磨いて自他ともに幸せをひろげていく、そんな自撮りは、自分にとっても、世界にとっても有益です。
世界の名所に出かけ、美しい自撮りを公開して、美意識の輪をひろげていくこと、それは美術館を出た、生の美術、現在進行形の美術です。
誰にも検閲されていない美しさが今、世の中にあふれていますが、それをどうやって自分に取り入れるのかも自由とされています。全ての情報が自由に選びとれる今、何を選んで、何をシャットアウトするか、それは、自分だけでなく、沢山の人がそうしているのだ、という事を改めて考えさせられます。
美に目を向ける分、世界から悲しみを失くす作業をする、という事も良いのではないでしょうか。同じように悲しみの写真も沢山公開されています。
悲しみに対抗する、しあわせの自撮り。いかに世界に幸せを広げるか、自撮りの自分磨きは世界につながっていく窓口となるのです。
自撮りで自分磨きっていうテーマから脱線しそうな勢いで壮大な記事になってしまったね!自撮りのためにいろいろ考えるのが楽しくて、それが幸せにも繋がっていくと思うんだよね~!