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手帳型スマホケースの人気の理由。メリットとデメリットの幅が広い?

Written by Kai

こんにちわ、皆さんはスマホにどんなケースを付けていますか??

僕は飽き性なので色々なスマホケースを買いあさり、日替わりや週替わりでケースを変えて気分転換しています。

その中で今回は大人気の手帳型スマホケースに焦点を当てたお話をしていきたいと思います。



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手帳型ケースのメリット

落としても大丈夫だから

手帳型ケースが人気の理由は、落としても大丈夫だからという理由が大きいと思います。

昔の折りたたみ携帯と違い、スマホは画面がむき出しになっていますので、落としてしまうとすぐに割れてしまいます。画面も大きいですので修理代もなかなかの値段です。

その割れを防いでくれる効果があります。手帳型はスマホの全身を包んでくれますから落としてもケースが傷ついて終わることがほとんどです。

カードが収納できるから

背面だけのカバータイプと違ってカードが収納できるのも大きな魅力です。

通常のカバータイプのケースにもカード収納タイプはありますが一枚収納がほとんどです。

しかし手帳タイプとなりますと、三枚や四枚も入ります。定期券、クレカ、身分証明証を入れておけばお財布いらずなんて環境も作り出せます。

種類が豊富になってきて好みのものが多くなってきた

以前と比べると手帳型のケースの種類も豊富になってきました。

これだけデザインが豊富だと自分好みのものも見つかりますし、選ぶのも楽しいです。

鏡付きのものもある

手帳型ケースの中には鏡がついているものもあります。

女の子用のケースに多くついている鏡ですが、非常に需要は高いと思います。小さい鏡ですが、スマホを持っていれば鏡を持ち歩かなくてよくなりますし、スマホを開くだけで鏡が見れるのはかなり便利だと思います。

レザーが気持ちいい

手帳型ケースにはいいレザーが使われているものがあります。

触り心地もかなりいいですし、本物のレザーですと匂いも楽しめます。毎日触るスマホですからいい環境で使いたいですよね。

スタンドになる

手帳型ケースは横置きスタンドになるタイプのものも多く出ています。

スマホで動画を見る人口がかなり多いので需要もかなり高そうですし、便利だと思います。

手帳型ケースのデメリット

開くのが面倒くさい

手帳型ケースのデメリットはいちいち開かなくてはならないことです。

カバータイプのものですとスマホを持った瞬間から操作することができますが、手帳型ケースは開く作業が追加されます。

カバータイプからの乗り換えの人がまずぶち当たる壁だと思います。ほんの一手間ですが、されど一手間になるのが開く作業です。

持ちにくい

カバータイプの方が持ちやすいという人もいますが、よほど薄い手帳型ケース以外は持ちづらいです。

そもそも片手で操作できなくなることが多いです。

基本的に両手もちの人は気にならないかもしれませんが、片手操作に慣れている人は不便だと思います。

写真が撮りにくい

手帳型ケースは普段は逆向きに折りたたんで使います。しかしその状態ですとカメラが使用できません。

カメラを使用する際にはいちいち広がった状態にする必要があります。

スマートに写真が撮れなくなります。手帳型ケースを広げてビロビロな状態でとる写真は撮りづらいです。

スマホがでかくなる

せっかく余分なものを削って削って薄く設計されているスマートフォンが厚くなってしまいます。

前面と背面の両方を保護するわけですから厚くなるのは当然なのですが、厚みを増すケースがかなり多いです。

スマートフォンにそこまで薄さを求めていない人には関係ないですが、ポケットとかに入れる際に厚みがあると邪魔になることが多いです。

手帳型もいいけど。。。。。

メリット、デメリットいかがでしたでしょうか。僕はカバータイプや手帳型、バンパー等を使っていますが、手帳型が一番使いにくいです。しかし一番個性が出るのも手帳型なのでよく使用します。

手帳型が一番メリットとデメリットの幅が広いものだと言えますので、向き不向きが結構分かれると思います。

自分に一番あうケース探しも面白いのでぜひお試しください。ちなみにオススメはバンカーリングです。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

まさケロンのひとこと

手帳型ってなんか「できる人」感が出るような気がして、かっこいいんだよね。

masakeron-love


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。