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電子マリファナたばこがオランダで発売開始。注目を集める

麻薬

実はマリファナが合法化されているオランダ

1日2.5グラムまで

オランダは2001年から制限付きでマリファナ(大麻)が合法化されているのだそうです。

そのためコーヒーショップではコーヒーと一緒にマリファナを扱っている店があるのだとか。

1日2.5グラムまでなら違法にならないそうです。


ちょっと信じられないような話ですが、オランダのマリファナの合法化には薬物に関する政策上の解釈が背景にあります。

まず政府が厳しい態度で臨んだとしても薬物を完全に追放することは出来ないという考えが前提です。

そのためオランダ政府は

薬物の使用は公衆衛生の問題であり、犯罪ではない

ハードドラッグ(コカインなど)とソフトドラッグ(マリファナなど)を明確に区別する

という考え方があり、マリファナはソフトドラッグであり、処罰の対象にはならないと考えているようです。

たとえマリファナであろうと薬物の摂取は処罰の対象とされている日本人にとってはにわかに理解できない理屈ですが、オランダ政府はマリファナをたばこと同じようにとらえているということでしょうか?

たばこにも有害な物質が含まれており、中毒性があることはいまや誰もが知るところ、でもたばこは犯罪にはなりません。

成人であれば誰でも自由に購入し喫煙できますが、分煙や路上禁煙の条例には従わなければなりません。

日本人がオランダでマリファナを吸ったら

オランダはマリファナが合法。

では日本人が旅行をしてオランダでマリファナを吸っても逮捕されないのでしょうか?


結論から言うと、日本の大麻取締法には海外で大麻を使用した場合も罰せられると明記されています。

オランダでは合法であっても日本では違法、海外での使用もこの限りではありません。

ですからもしオランダを訪れることがあったとしてもマリファナには手を出さないように。

いうまでもなくマリファナには常習性があります。

自分の身を滅ぼすことになるのです。

このことを忘れないようにしましょう。



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電子マリファナたばこ販売開始

世界初

さて、前置きが長くなってしまいましたがそんなオランダでこのほど

電子マリファナたばこ

が発売されました。

もちろん世界初です。基本的には通常の電子たばこと同じスペックです。

リキッドを熱で微粒子化させてそれを吸引します。

しかしニコチンはもちろんのことマリファナの有効成分である

THC(テトラヒドロンカンナビノイド)

が含まれていません。

製造元によれば

人体への害はなく、100パーセント合法

とのこと。

マリファナの代用品?

リキッドのフレーバーは

  • スイカ
  • さくらんぼ
  • エナジードリンク
  • 青リンゴ
  • いちご
  • パッションフルーツ

の6種類から選べるとのこと。

これってふつうの電子たばこと変わらないのではないか、と思うのですが、リキッドにTHCを含んだ液体マリファナを入れて吸うことも可能だとのこと。

製造元は

電子マリファナたばこの導入が、マリファナに対して寛容な姿勢で知られるオランダの地位を確固たるものにした。

と自信を持って勧めているそうです。

オランダではマリファナ関連のビジネスが盛んであるそうですが、ついに電子マリファナたばこまで登場するとは、驚きです。

まあ、マリファナを合法化した国ならではのアイデアなのでしょうが、くれぐれもマリファナは日本では違法であることを繰り返しておきます。

まさケロンのひとこと

お酒やタバコより依存性が低いといわれている大麻。どっかの国の研究機関が「コーヒーと同程度の依存性」って発表してたね。
別にいいじゃないって抗議したい人の気持ちもわかる気がするけど、日本では違法だからね!

masakeron-oko


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筆者情報

言祝(kotoho)

映画オタク。日課は読書。最近は料理にハマっています。座右の銘は「好奇心を失ったら、そこで終わり」

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