メープルシロップ 蜂蜜(はちみつ) 黒砂糖

黒砂糖、はちみつ、メープルシロップ 砂糖の代用にベスト甘味料は?

砂糖とにらめっこ
Written by 畑中ことり

砂糖の代わりになる甘味料は?

黒砂糖、はちみつ、メープルシロップ

黒砂糖、はちみつ、メープルシロップは、砂糖の代わりによく使われる甘味料です。どれも独特の甘さでおいしいですし、砂糖にはない栄養分やミネラルを含んでいます。

黒砂糖、はちみつ、メープルシロップの栄養分

砂糖 メープルシロップ 蜂蜜 黒砂糖
100グラムあたり 386.9 kcal 256.9 kcal 294 kcal 354kcal
脂質
コレステロール
ナトリウム 1 mg 7mg 27mg
カリウム 230 mg 13mg 1100mg
炭水化物 100g 66 g 80g 90g
食物繊維
糖質
タンパク質 0.1 g 0.2 g 1.7g
カルシウム 75 mg 2mg 240mg
0.4 mg 0.8mg 4.7mg
マグネシウム 18 mg 1mg 31mg
ビタミンB6 0.7mg

「砂糖には全く栄養が含まれていない」のがわかりますね。


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砂糖の代わりのベストな甘味料は?

メープルシロップ

[長所]

メープルシロップの最大の長所は、「カロリーの低さ」です。

日本人の1人1日あたりの砂糖消費量が45グラムですので、砂糖をメープルシロップに置き換えるだけで、1日あたり58kcal(食パン約1枚分)摂取カロリーを減らすことができます。

[短所]

メープルシロップは「値段がとても高い」です。250グラムのメープルシロップで800~1,000円ほどです。砂糖なら同じ量で300円ほどです。

はちみつ

[長所]

カロリーはメープルシロップほど低くないし、含んでいる栄養分が他の2つに比べると少ないはちみつ。ですが、はちみつの長所はカロリーと栄養分だけではありません。太古から薬としても重宝されていたはちみつは、

  • 吹き出物、口内炎の消毒に
  • パックやお風呂に入れて美肌に
  • 二日酔いのとき、冷たいはちみつ水を飲むと早く回復する
  • 風邪をひいた時にはホットドリンクにして喉の殺菌に


など、食べる以外にも有用です。また、

  • 食べたあとの血糖値の上昇が穏やか
  • 食べるとすぐにエネルギーに変換される


ため、「運動前や疲労時にははちみつが効果的」です。そして、やはりカロリーの低さも見逃せません。砂糖をはちみつに置き換えると、1日あたり40kcal(焼き鳥もも肉1本分)のカロリーダウンです。

お値段は、250gのはちみつだと、500円ほどから2~3,000円と価格に差があります。甘味料が足されていない純粋はちみつで、お手頃のものを選ぶと、砂糖と比べても、無理のある価格差はありません。

[短所]

はちみつは、「結晶化」といって一定の温度下で白く固まります。そうなると扱いにくくなってしまいます。

また、1歳未満の乳児にはちみつを食べさせると、「乳児ボツリヌス症」になってしまうことがあります。

黒砂糖

[長所]

含まれる栄養素を見ると、はちみつ、メープルシロップを圧倒しています。

とりわけ、「カリウムの量」です。

カリウムは老廃物の排出、血圧の上昇を抑えるなど、人間の「生命維持」に広く関わっているミネラル分です。鉄分やマグネシウムをたくさん含んでいるので貧血の人にも効果的です。

また、他の2つが持っていない「ビタミンB群」も取ることができます。お値段は沖縄産の黒砂糖で250グラムが450円ほど。はちみつと同じくらいです。

[短所]

他の2つと比べると、「カロリーが高い」ため、単純に摂取カロリーを減らしたい場合は効果は期待できません。ただし、成長期のお子さん、運動をしている人、お年寄りなど、高カロリーな栄養が必要な人たちにとってはメリットになります。

まとめ

カロリー 値段 栄養素
メープルシロップ 1番低い 1番高い 2番目に多い
蜂蜜 2番目に高い 2番目に高い 1番少ない
黒砂糖 1番高い 2番目に高い 1番高い

  • ダイエットをするならメープルシロップ
  • しっかり栄養分を取りたいなら黒砂糖
  • 風邪をひきかけたときの喉の消毒など、甘味料以外にも役に立つのがはちみつ


といったところでしょうか。

注意すること

食べ過ぎない

砂糖に比べると栄養素を豊富に含むこれら3つの甘味料も、その成分の半分以上が炭水化物です。砂糖と同じように、摂り過ぎると「成人病」などの原因になりますのでご注意ください。

類似品に注意

メープルシロップ

「ケーキシロップ」という品名で似たような商品があります。

はちみつ

「はちみつ以外の甘味料を足した商品」があります。

黒砂糖

褐色をした砂糖全てが黒砂糖ではありません。コーヒーに入れる「ブラウンシュガー」など、見た目が似ているものがたくさんあります。

どれも、購入する際に表示などをしっかり確認してください。

まさケロンのひとこと

カロリーが気にならないまさケロンみたいにスリムな人は黒砂糖は常備しておきたいね!
・・・え?おまえは気にするべきだって?!、、、、メープルシロップ買いに行こ。

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筆者情報

畑中ことり

関西在住です。あれ?と思ったことはすぐにスマホで検索する検索番長。ガジェット好き。サブカルチャー好き。アメリカに4年ほど住んでいて帰国したばかり。英語を忘れないためTOEIC600点目指して勉強中です。