紫外線が気になる季節になってきました。
日本では
という感覚がいまだにありますが、オゾン層の破壊によって多く地上に到達するようになったUVB波は男性にも、子供にも、そして赤ちゃんにも深刻な影響を与えます。
- シミ
- シワ
- 髪
のダメージはもちろんのこと
- 発がん性
- 白内障
- 紫外線アレルギー
皮膚の細胞が破壊されることによる免疫力の低下、細菌やウイルスへの感染など美容対策の範疇ではない健康被害が懸念されます。
女性はもちろんのこと、男性も子供も赤ちゃんも今や紫外線対策は必須事項ですよ!
日中は長袖を着用する
紫外線を直接地肌に当てないようにすることが大切です。
最近は、冷感○○、クールメッシュ○○など、真夏でも着心地がよいように工夫された商品が多く発売されています。
外に出るときにちょこっと羽織れるようなものを一枚持ち歩いていると便利ですよね。
お子様も同様です。
紫外線がもっとも強いとされる時間帯、10時~14時はできるだけ外で遊ばせるのは避けたほうがよいでしょう。
熱中症の恐れもありますからね。
それ以外の時間で、外で遊ばせるときも日焼け止めクリームは必須です。
できるだけ肌の露出は控えます。
長袖でも通気性がよく着心地のよいものを選んであげると嫌がりません。
サングラスの着用
紫外線が目に与える影響も問題になっています。
サングラスや紫外線カットメガネを適切に使うことによって目への影響は9割方カットできますので、運転や外を歩く時にはなるべく着用するようにしましょう。
子供や赤ちゃんの目を守ることも大切です。
なるべく透明のものを選んであげるとよいでしょう。
帽子と日傘のダブルで頭皮も守る
日傘は女性のものという常識はもう遅れています!
今は男性用の日傘も大人気。
日傘は体全体を守ってくれますのでオススメです。
さらにつばの広い帽子なども有効ですよね。
頭皮や髪は一番紫外線にさらされる部分ですのでしっかりと対策をとりましょう。
日焼けどめクリームは塗り忘れに注意!
定番の日焼け止めクリームは、使用しているという方も多いと思いますが塗り忘れの部分がないように注意しましょう。
忘れがちなのは
- 足首から先の部分
- 首の裏側
- 耳の周辺
- デコルテ部分
忘れてしまうとそこだけ日焼けしてしまいますし、ダメージを受けてしまいます。
露出する部分には万遍なく塗ること、そして夜はお風呂できちんと洗い流すことを意識しましょう。
紫外線対策は意外と面倒くさいものです。
しかし、長年の蓄積が病気につながっていきますので地道な努力を怠らないようにしましょうね。
男の人も、紫外線対策をちゃんとせんと、健康面に影響がでるねんで!
日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、帽子をかぶるとか出来ることはぎょうさんあるでぇ~