表現の自由
自由には責任が伴う
最近筆者が閲覧したツイキャスは、部屋の大掃除を生中継するというもの。
意外とこれがおもしろい。
部屋の大掃除は誰もが経験のあることですね。非常に面倒な作業ですよね。
自分で作業するのは骨が折れますが、人が重い荷物を運んだり、細かいものを選別している姿を見るのは実はとてもおもしろいものです。
まったく飽きないんですね、これが。
などとコメントしたりして、とても楽しい時間を過ごせました。
個人的にはテレビのバラエティ番組よりもおもしろかったです。
個人で動画配信が出来るツイキャスは本当におもしろいサービスだと筆者は思いますよ。
まだ大ブレイクしていませんから、投稿者も試行錯誤を繰り返しています。
今のところはおなじような内容の配信が多いのですが、これから様々な発展を遂げていく可能性があります。
一昔前までは一般人が動画配信なんて不可能でした。でもほとんどお金をかけないでそれが実現できるんです。
だれでも手軽に自分を表現できるなんて、夢のようだと思いませんか?
でも忘れてはならないのは
自由な表現には責任が伴う
ということです。
アダルトは迷惑
話がそれますが、最近感じたことがあります。
Twitterで時々アダルト関連の投稿があることです。
アダルトゲームだったり、アダルト画像のPR投稿がそれに該当します。
「確実に会える」なんていう煽り文句とともに出会い系の宣伝ツイートがあからさまに投稿されています。
個人的な意見ですがこれらのツイートは大変迷惑です。
アダルトコンテンツ自体は否定しません。でも公共の場で宣伝しないで欲しいのです。
SNSが身近なものとなり、加えてスマートフォンの普及により場所を問わず、Twitterやfacebookなどの閲覧、投稿が可能となりました。
これらSNSはもう、立派な社会を形成していると思います。
だからルール、いや常識は守らなければいけないと、筆者は思うのです。
街を歩いていていきなり全裸の女性が現れたら、驚くでしょう?
ネット上でもおなじことです。
BANされるよ
度が過ぎた投稿は追放されます
「BAN」
という英単語があります。
禁止令とか追放令という意味です。
ネット上ではアカウントを停止されたり、権利を剥奪されたりしたときに「BANされた」というような使い方をされています。
不適切な投稿をした場合、運営側の判断で出入り禁止になってしまうことがあるのです。
ツイキャスも例外ではありません。わいせつな投稿はいうまでもありませんが、著作権などの権利侵害や薬物の誘発行為など多くの禁止項目があり、これに反した投稿を行った場合、BANになってしまいます。
どうせ動画を配信するならば、多くの視聴者を獲得したい。
その通りだと思います。
だからといって不適切な投稿をしてしまうのは絶対に止めましょう。
とくにツイキャスは成長途中のサービス、まだまだ未知数です。
そのような状態は
「なんでもあり」
のような風潮が強くなります。
自由には責任が伴う。忘れないようにしましょう。
自由には責任が伴う!その責任を背負って自由に生きるのが面白いんだこれが!