睡眠は大切
昼寝は必須
昼寝といえば怠けているというイメージが強いですよね。
勤務中に寝ていたら、それは怒られても仕方ありませんが、休みの日に家で昼寝をしても良いと筆者は思うのです。
いやむしろ昼寝を推奨します。昼寝はとても大切です。
筆者はよく2時間ぐらい昼寝をするのですが、起きたあとの作業の効率がぜんぜん違うのです。
集中できるというか、本を読めば内容がスラスラ頭に入ってくるし、良いアイデアも浮かびます。
メンタル面でもメリットを感じていて、昼寝のあとってとても前向きになるような気がします。
日本の企業も昼寝を導入すれば、もっと業績を上げることができるようになるかもしれません、たぶん。
ゴールデンタイムは寝起き直後
昼寝についてもっと深く考えてみると、どうやら人には
「起きた直後がゴールデンタイム」
というタイプがいるらしいと気づきました。
ゴールデンタイムとはその人が一番良いパフォーマンスを発揮できる時間帯のこと。
夜がゴールデンタイムの人もいるでしょうし、昼間が最も活発にアクション出来る人もいるでしょう。
筆者は寝起きがゴールデンタイムのようです。だから昼寝をしたあとにいい仕事ができたりするわけです。
睡眠アプリをオススメします
睡眠が視覚化される
筆者にとって寝起き直後はゴールデンタイム、ということは寝て起きればいつでも、良いパフォーマンスを発揮することができるのです。
つまり、いつでも好きなときにゴールデンタイムを作り出すことができるということになります。
どうですか、羨ましいでしょう。
でもこの間、何度も昼寝したら、逆に夜寝られなくなってしまい、とてもひどい目に遭いました。
まあ、そんなわけで最近筆者がよく利用するのが
「睡眠アプリ」
です。
スマートフォンを枕元に置くだけで、睡眠の深い、浅いなどを計測してくれるアプリです。使用している人もいると思います。
筆者が使用しているアプリは、深い眠り、浅い眠り、覚醒の状態をグラフで表示してくれるのですが、これがとても興味深い。
眠りって一定じゃないのですね。常に深い、浅いの間を行き来しているのです。
自分の眠りの状態が視覚化されるというのはとても面白いし、毎朝グラフを確認するのが楽しみになってきます。
睡眠アプリの仕組み
でも睡眠アプリはどのようにしてユーザーの睡眠状態を計測しているのでしょうか?
頭に電極をつけているわけではないのに、なぜグラフ化させることができるのか不思議に思いませんか?
実はスマートフォンに搭載されている
「加速度センサー」
を利用しているのだそうです。
加速度センサーとは上下を感知する機能のこと。
スマートフォン本体を横にすると、画面表示が横になります。
縦にすると縦表示に戻りますよね。あの機能が加速度センサーです。
人間は眠りが浅いと寝返りをうつと言われています。
睡眠アプリは加速度センサーで寝返りを感知して、「浅い」「深い」を計測しているのです。
脳のアルファ波を感知しているわけではないので、正確ではないかもしれませんが、目安にはなると筆者は思いますよ。
目安とはいえ、その日の睡眠状態が良好だったりすると、なぜか一日がとても元気に過ごせたりします。
無料のもののありますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
寝すぎてもよくないし、睡眠って難しいな~って感じる日々。まずはお手軽な睡眠アプリからはじめてみようかな!