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時間の過ぎる速度に差を感じるのはなぜ??長くする方法も紹介!!

Written by Kai

皆さんは普段、時間の流れをどのように感じていますか??

時間が過ぎるのが早い人、時間が過ぎるのがとにかく遅い人と様々な感じ方をしていると思います。

しかし、長く感じている人も短く感じている人も同じ1分1秒を過ごしています。当たり前のことですが、なぜこんなにも同じ1分1秒に差が出るのでしょうか。

今回は時間の過ぎる速さについてのお話です。



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なぜ長い1分と短い1分が存在するのか

毎日同じことを繰り返しているから

毎日同じことを繰り返していると時間が過ぎるのが遅く感じてしまうようです。

工場のライン作業なんていい例ではないでしょうか。僕もライン作業の経験がありますが、仕事の一日の流れを把握してしまうと時間がとても過ぎるのが遅く感じます。

これは脳が勝手に時間を計算してしまうからです。

慣れた同じ作業を繰り返していると脳が不活性の状態に陥り、その状態だと実際の1分より自分の1分の方が長くなってしまうという現象が起こるからです。

心拍数が関係している

時間が経過する体感速度には心拍数が関係しています。ゆっくりとリラックスしているときは時間が過ぎるのが早いですよね、休日にゴロゴロしているとあっという間に一日が終わっていしまいます。

逆に緊張状態などで心拍数が上がっているときはどうでしょうか、時間が長く感じているはずです。

これが大人と子供の時間の感じ方にも関わってきます。

子供の方が心拍数が高く、大人の方が心拍数は低いです。

どうしたら長い時間を過ごせるのか

時間はたくさんあるように感じた方が得だと思います。時間の経過には脳が大きく関係しています。ではどうしたら時間を長く感じられるか紹介します。

新しいことにチャレンジする

チャレンジ


新しいことへのチャレンジは時間を長く感じさせます。これは新しいことをするにあたり脳が緊張状態に入ることで時間を長く感じさせるためです。

新しいことへのチャレンジは経験としても嬉しいですし、時間を長く感じられるのでどんどんやった方が良さそうです。

学習をし続ける

学習


常に学習をし続けることで脳に新しい情報を送り続けると、時間が長く感じるようです。

勉強することで自分自身のスキルアップにもつながりますし、時間も長く感じられるので一石二鳥です。

新しい人と出会う

出会い


新しい人との出会いはいいものです。自分の人生的にもたくさんの人と出会った方が楽しいと思います。それでいて新しい人と出会うことで時間も長く感じることができます。

これは知らない人と出会うことに脳が緊張するためです。新しい人と出会うことは自分の人生的にも時間的にもいいことだらけです。

とにかく普段と違うことを日常に取り入れることにより時間を長く感じられます。しかし、脳を緊張状態にするのでどこかでストレスを感じてしまう人もいると思います。

ですので自分のペースを崩さずにうまく新しいものや新しいことを取り入れていくといいと思います。

脱マンネリ!!

時間は主観的になってしまうもの

時間というのは不思議なもので、主観的に変化するものです。1秒は世界中でも同じ1秒なのにそれが主観的なものに変化した瞬間に1秒が1秒でなくなることがあります。

自分の行動で時間はある程度操作できそうなので、皆さんもぜひ同じ時間を長くし、有効に使ってみるチャレンジをしてください。

退屈な時間を過ごし、あっという間に時間を使ってしまうのはもったいないです。何もしなければあっという間、何かすれば長い時間で色々な経験をできる人生になります。どっちがいいかはその人次第ですが、長い方がいいですよね??

今この瞬間からできることを探してみてはいかがですか??

ご覧いただきありがとうございました。

まさケロンのひとこと

せっかくなんだし、人生満喫しようじゃないか!(まさケロンはカエルだけど)

masakeron-happy


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。