学校生活

部活を本気でやると人生が変わる!!その理由は?

Written by Kai

みなさんは学生時代、部活はやっていましたか?

学生のあなたは、部活をやっていますか?

ほとんどの人が、どこかの部に所属していたのではないでしょうか。

学生時代は何気なくやっていた部活ですが、部活動での技術以外にも非常に多くのものを得ています。

今回はそんな部活動のお話です。



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部活で得られるもの

何かに向かって頑張るということ

部活動では目標に向かって頑張るということを学ぶことができます。

部活動によると思いますが、どんな部活にも基本的に大会やコンクールのようなものが存在します。そこでいい成績を収めるためには、日々の努力が欠かせません。

【大会で優勝する】

というような目標に向かい、日々努力するということは非常に大切なことです。

技術の磨き方を工夫できる

どんな部活にも技術や知識を磨く必要があると思います。野球のピッチャーがわかりやすいかもしれません。

ピッチャーは日々、投球の練習をします。覚えたてのスライダーが上手くいかないこともたくさんあるでしょう。

そんな時、あーでもないこーでもないと、トライアンドエラーを繰り返すと思います。

この考えて試して、失敗して考えてというプロセスが非常に大切です。

自分の中で投げやすい感覚や、力の入れ加減を自然と研究でき、それを形にすることこそが重要な学びなのです。

人と喜びを分かち合う気持ち良さを学べる

少し綺麗事のようなことかもしれませんが、人と一緒に喜ぶことは嬉しさも倍増します。

団体競技は特にその性質が出やすいです。

サッカーで、毎日苦しい練習を一緒にしてきた仲間と大会で優勝できたら気持ちいいですよね??1人より11人の方が嬉しいですし、ベンチメンバーとかも合わせるともっと嬉しいと思います。

人と一緒に頑張り、一緒に喜ぶということは何歳になっても気持ちいいものです。

大人になってからもその感覚を忘れてはいけません。

のちの人生に生きるもの

部活で学んだことは、社会人になってからもいかせることばかりです。

社会人になっても学べることを紹介します。

頑張る癖が生きる

本気で部活を頑張っていない人は、この頑張る癖がない人が多いです。

学生時代に部活を本気でやっていた人ほど、頑張る癖が身についているので大人になってからもそれが生きます。

自然と頑張れる人と、頑張ろうとして頑張る人とでは疲れ方が全然違います。自然と頑張れる力がある人はどんどん成長していきます。

目標の達成の仕方を知っている

目標の達成の仕方を知っている人は、社会人になってからも活躍します。

目標に向かってどう頑張って、どういったモチベーションで取り組み、達成した時はどんな気持ちになるのかを知っているからです。

目標の達成の仕方を知らない人は、「どうせ達成できないからいいや。」などとネガティブな感情になりがちです。

その点では、達成の仕方を知っている人は大きな技を持っているのと同じなのです。

頑張った経験のある人は、自信がある

何かに猛烈に夢中になり、頑張ったことのある人は自信があります。

本人は気づいていないかもしれませんが、部活を頑張った経験が自信につながっていることは少なくありません。

逆に頑張ったことのない人は、頑張ったことがないことに引け目を感じることが多々あります。

この差を大人になってから埋めるのには多大な労力と、時間がかかります。

たかが部活と思わず全力でプレーしよう

学生時代は「部活めんどくせー」なんて言っているかもしれませんが、かなり多くのものを得ることができるので、部活は本気でやることをお勧めします。

好きなことに全力で取り組めるのは学生の特権だったりします。もちろん大人になってからも可能ですが、毎日時間をとって取り組むのは学生時代より難しいです。

たかが部活と思わず、本気で部活と向き合ってみましょう。

学生のお子様がいる方も、ぜひ本気で取り組むように教えてあげてください。

ご覧頂きありがとうございました。

まさケロンのひとこと

部活をがんばるのがマイナスになることなんてたぶんないからね!
しゃあ全力でーいくぞおおおお!!!!!

masakeron-happy


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。