ライフスタイル

大人が楽しくない世の中で、子供達は楽しめますか??

Written by Kai

皆さん最近楽しんでいますか??

大人になると、子供の時ほど無邪気に行動できなくなり、「楽しさ」から少し離れていってしまう気がします。

大人が大変なのはわかりますが、大人が楽しくない世の中で、子供は将来に希望を持てるでしょうか。

厳しさを教えてあげるのも大切ですが、それ以上に大人になってからの楽しさも示してあげることが大切なんじゃないかと思います。

今回は大人が見せてあげるべき楽しさのお話です。



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厳しさだけを教えるのが大人じゃない

厳しいことだけ教える大人は敵

社会の厳しさを提示している大人って多いと思います。

「それじゃあ大人になってから困るぞ」

みたいな決まり文句を言って話を終わらせるタイプの大人です。

何がどう困り、具体的にどのようにすればその状況に陥らないかのアドバイスもくれないパターンです。ただ「厳しい」とだけ言ってくる人は正直敵だと思います。

社会の厳しさだけを教え込まれた子供達は、自分が大人になっていくことを楽しみにするでしょうか。絶対に思いませんよね。

自分がどのように苦労し、その苦労をしないためにはどうすればいいのかをアドバイスしてくれる人になりたいし、出会いたいですよね。

大人になっても楽しい姿を子供は見たいはず

子供達が早く大人になりたいと思うくらいに大人が楽しい姿を見せてあげれたら最高ですよね。僕の知り合いにそういう人がいます。

その人の子供には、

「父さんの方が大学生の僕より楽しそう。」

と言われるそうです。この子供は大人のことを羨ましく思っているはずです。そんな人が多くなったら幸せじゃないですか。

仕事だってそうです、毎日疲れ果てた顔をして帰ってきて、仕事の愚痴をこぼしているようでは、子供は仕事に対して負のイメージしか湧きません。

楽しそうに仕事をしてお金を稼いでいたら、子供だって早く働きたいと思うはずです。そうやって大人にしか体験できない楽しい姿を見せられる大人でありたいですよね。

大人だって楽しくありたい

大人は、楽しむことをサボっている

世の中には、楽しむことをサボっている大人が多いような気がします。それでは楽しいことなんて起きません。

学生の頃の方が楽しいと感じる人が多いように、大人はつまらないイメージが自分の中で定着しているのではないでしょうか。

そういう人は具体的な行動、例えば自分が興味があることでも日頃の疲れを言い訳にチャレンジすらしていないはずです。

大人でも楽しそうな人は、様々なことにチャレンジしています。

時間がないのを言い訳にしたり、疲れているのを言い訳にせずにどんどん楽しむ努力をしてみましょう。

楽しみをどうやって見せたらいいのか

大人の方が、子供よりできることが多いと思います。子供よりお金もあるし、車などの移動手段もあるので、「行動範囲が広がる」というアドバンテージがあるからです。

で、そんな中でどうやって楽しい姿を見せていくのかとなると、自分自身が楽しいことをたくさんすればいいと思います。

人それぞれ楽しいことは違いますが、大人になって大変なことが増えたからといって、楽しいことが減ったわけではないのです。

大人ならではの楽しみだけが、楽しさを提示してあげれることではありません。

自分が楽しいことをもっとたくさん実行すればいいのです。

愚痴を言う暇があるなら楽しいことをしよう

いかがでしたでしょうか。愚痴を言う大人がかなり多いように感じているのですが、非常に危険なことだと思います。そんな社会には子供は進みたくありませんからね。

大人になっても世の中は楽しいものです。もっと楽しいことをし、子供達に羨ましがられる大人になりませんか??

そっちの方が、自分も子供も嬉しいはずです。楽しいことなんて、そこら中に落ちています、疲れに夢中にならないで、楽しいことを探してみましょう。

ご覧頂き、ありがとうございます。

まさケロンのひとこと

子供の頃よりできることは多くなったはずなのに、なぜかつまらないって人は、きっと自分で制約を作っちゃってるんだ。楽しもうと思えば無限に楽しめるはずだよ〜!!

masakeron-happy


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。