ファッション ライフスタイル

衣替えは衣類のお手入れと不要品処分の作業です

Written by すずき大和

6月に入ると、企業や学生の制服が夏服に変わります。

おうちの中でも、これ以上暑さが厳しくなる前に、そろそろ衣替えを済ませてしまったほうがいいかもしれませんね。

というと、最近は

うちは衣替えしないよ

という人も最近増えています。

クローゼットや取り出しやすい便利な収納グッズに全部の衣類をうまく収納できてしまう時代なので、夏物冬物をわざわざ総入れ替えする必要性を感じない生活様式になってきています。

が、ちょっと待って!

衣替えってそもそも衣服の仕舞い場所を入れ替えることではなく、季節が過ぎてしばらく着なくなる衣類のメンテナンスをすることなんですよ。

どこにしまおうと、やはりそこはちゃんとやっておかないと、衣類の寿命を無駄に早めてしまいます。



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しばらく着なくなるものを上手に仕舞うコツ

まず、本当にしばらく着ないものだけを選別

最近は女性も男性も、重ね着系のファッションが普及しています。

エアコンも普及して屋内の冬夏の差はさほどなく、気候そのものも寒さや暑さが長く後を引いたり、突然1か月以上季節を先取りしたような気温の日があったり、という状況が頻発しています。

季節の変わり目に体温調節をマメにできるように、インナーにもアウターにもなるシャツや

  • カットソー
  • フリース
  • ジーンズ

など、フルシーズン使われる生地のものなどは、いつもすぐ出せる所に仕舞っておくほうが便利です。

実際気候に応じて頻繁に活用して、洗濯したり干したりもマメにしている方が、衣類は傷みません。

コートやスーツやニットなど、本当に次のシーズンまで着なくなってしまうものだけをまとめてメンテナンスすれば、そんなに手間は掛かりません。

「洗濯」「乾燥」「防虫」が仕舞う時のポイント

肌着や夏物だけでなく、洗濯頻度の低かった冬の厚手のシャツやニットなども、繊維の奥に落としきれない汗や皮脂が案外残っています。

これが収納時の黄ばみの原因になります。

クリーニングに出さずに家で洗う場合、袖の無いインナーの上に着ていたセーターやえりが肌にあたるシャツなどは、二度洗いしてからしまうと安心です。

仕舞う前に十分乾燥させることもお忘れなく。

夏場の収納は湿気が溜まりやすいので、クリーニングのビニールなどは外してケースやクローゼットにしまいましょう。

防虫剤の効果は吊るすより密閉性の高いケースに入れるほうが効きますが、密閉率が低いプラスチックケースなどは、逆に湿気がこもりやすい場合もあるので、収納場所の湿度によって判断しましょう。

吊るす場合はジャケットの胸ポケットにも防虫剤を入れておきます。

ついでに、本当に要るものかどうかを判断する

ワンシーズン着ないで済んだものはたぶんこの先も着ない

次々洋服を買ってしまいがちな人は特に、前に買ったものを覚えてなくて、似たようなものを何度も買ったりします。

また、合わせる服の組み合わせも考えずに買ったものの、結局合うトップやボトムやアウターが見つけられず、着ないままになる服もあるでしょう。

しばらく使わなくなるものをピックアップしようとすると、自然にこんなワンシーズンまるまる出番がない服の存在を自覚することもできます。

多くの場合、それはこの先もやはり出番がないものです。

思い切って処分するのもいいでしょう。

いろいろ忙しい現代人、わざわざ衣替えする時間が惜しい気持ちもわかります。

わざわざではなく、日常の手入れのついでのように、1着ずつゆっくりやってもいいと思います。

毎シーズンではなく2年に1回とかにしてもいいかもしれませんね。

ずっと放ったら貸さず、たまに何をどう着まわしているのか、眠っているものの活用法はないか、見直すつもりで、衣類をちょっと大事に扱ってあげる時間を作ってみても、たぶん損はないですよ。

まさケロンのひとこと

服をぎょうさん持ってる人は、クリーニングに出したり、洗ったりするのが大変そうやなぁ~
でも、一度に全部やらんと、何回かに分けてやったら楽かもしれへんで!

masakeron-happy


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筆者情報

すずき大和

調べもの大好き、文章書くことも人に説明することも好きなので、どんな仕事についても、気付くと情報のコーディネイトをする立場の仕事が回ってきました。好奇心とおせっかい心と、元来の細かい所が気になると追求してしまう性格をフルに発揮して、いろいろなジャンルのコラムを書いています。