年が明けて1月ももう初旬を過ぎようとしています。
つい昨日年が明けたような気がしますが、もうそんなに日にちがたったんですね。
こんな調子ではすぐあの季節がやってきてしまいます。
そう花粉飛び交うあの時期です…
でも花粉症は春だけじゃないんです。
1月からすでに花粉を撒き散らしている子がいます。
それが
ハンノキ
というカバノキ科の植物です。
こちらの植物にアレルギーがある方は、すでに花粉症に苦しまれていらっしゃるのではないでしょうか。
ハンノキとは?
ハンノキは特に北海道や神戸の六甲山山麓などでよく見られるそうです。
北海道も六甲山もまだまだ寒い時期なのに、植物は力強いですね。
ハンノキの花粉の飛散時期は
1月から4月
まだ戦いは始まったばかりなんですね。
もちろんこれからの時期ハンノキだけでなく春には杉も猛威を奮うでしょう。
室内での花粉症対策
正直花粉飛び散る外はともかくとしてせめて室内は快適に過ごしたいですよね。
そして、少しでいいから鼻をかむ回数を減らしたいと思います。
そんな花粉症の1番の対策は、もちろん花粉を室内に持ち込まないことです。
花粉がなければアレルギーは出ませんからね。
っとそんな当たり前のことはほとんどの方はお分かりですよね。
分かっていてもどこからともなく入ってくる花粉・・・
その量を少しでも減らす為には、以下のような対策方法があります。
窓の開閉ごはすぐ掃除!
換気の為などに窓を開けたり出入りでドアを開け閉めした際は、すぐにその開けた窓やドアのそばをお掃除してください。
これは花粉が入ってきた窓やドアの周りを掃除することで、花粉を除去して家全体に花粉が散らばるのを防いでくれます。
なのでよく開ける窓のそばにウェットティッシュやモップなどを置いておくのがお勧めです。
空気清浄機の位置
空気清浄機は床より少しだけ高い位置に設置する。
歩くだけで床にある花粉は舞い上がってしまいます、空気清浄機に除去してもらいましょう。
もちろんこまめなフィルターそうじも忘れずにやってください。
家に帰ったら必ず服についた花粉を落とす!
せっかく部屋の中を花粉が少なくなるようにしてるんです。
服についた花粉もシャットダウン!
少しでも花粉症が抑えられることを祈っています。
ちなみに私も学生の頃花粉症が酷かったのですが、親に言われるがままヨーグルトと青魚を食べていたら、いつのまにか症状が改善していました。
今では少し鼻が詰まる、かな?程度です。
ヨーグルトが効いたのか青魚が効いたのかわかりませんが、「効く!」と思って食べることが大切なのかもしれませんね。
「ヨーグルト」「青魚」両方共、花粉症に効くで!
これについては、「花粉症にヨーグルトと青魚が効くってホント?食べ方紹介!」を見てなぁ~