秘書はビジネスマンのあこがれ
秘書がほしいなあ
こんな会話してみたいですよね。
ビジネスマンなら個人秘書を雇ってみたいと一度は思ったことがありませんか?
でも秘書を雇うなんて一般人には無理でしょう。
社長とかIT企業の経営者など自他ともにエグゼクティブと認められた者だけに許された特権、一般人にはとても手が届きません。
秘書を雇うとどれぐらい払わなければいけないのかは分かりませんが、まあ、それなりの金額になるのではないでしょうか?
筆者など文庫本一冊買うのに結構悩みます。時には買ってしまったために昼飯代がなくってしまうことがあり、まあ筆者レベルの収入では諦めるしかありませんね。
と思いながら今日もネットでネタを探していたわけですが、とんでもないニュースを見ました。
一般人でも秘書が雇えるサービスが存在するというのです。
月約5000円で秘書が雇える?
気になる費用は
月4980円から
10000円以下ですよ。
これなら筆者でも払えない額ではありません。
でも安いのは何か理由があるのではないか?
そこで詳しく調べてみました。
「kaori-san」に注目
ビジネスに関する依頼からプライベートな頼み事まで。
今回紹介するパーソナル秘書サービスは
kaori-san
といいます。
メールで依頼するとリクエストに答えてくれるという全く新しいパーソナル秘書サービスなんです。
例えば会社の事務所を都内に移転することになったとします。
「kaori-san」に都内で希望に合う物件を探してくれるようにリクエストすると、要望通りの物件を見つけてくれるというのです。
値段設定は3種類。まず最低ランクが「Bucho」で月額4980円。月に6回までの依頼が可能です。
次がShachoで月額8980円、月15回までの依頼が可能。
そして最高ランクが
Kaicho
月額14980円で月25回までの依頼に答えてくれます。
ビジネスに関する依頼だけではなく、プライベートな依頼も引き受けてくれます。
ただし、出向いて仕事をこなしてはくれません。
ベビーシッターはしてくれませんが、ベビーシッターを探してくれるというわけです。
時は金なり
時は金なりといいます。
接待で使える店を探したりする時間を別の作業に充てたいと思う場面はよくあることです。
「kaori-san」を利用すれば、時間の有効活用ができます。
そういった面から考えるとやはり経営者向けのサービスといえるかもしれません。
これまでとても秘書など雇えなかった個人経営者の方たちも「kaori-san」を利用することで個人秘書を雇っているのと同等のメリットが得られるというわけです。
代表取締役は外国人
「kaori-san」の代表取締役は外国人です。
私は詳しく知りませんがFONという全米最大の無線LANサービスの創業者のひとりだそうです。
彼はよほどこのサービスに自信があるようでホームページ上に直接話ができる電話番号まで掲載しています。
筆者は秘書が必要な仕事をしていないため、利用する機会が少ないですが、個人経営者の方たちにとっては素晴らしいサービスだと思います。
自分の秘書を持てるってええなぁ~
なんか偉くなった気分になれるで!