紫外線
が気になる時期に入ってきました。
一年の中で紫外線が一番強いとされているのがこの5~7月にかけての時期。
梅雨だから、曇りだからと油断してはいけません。
紫外線対策というとイメージするのが
- 日焼け止めクリーム
- 帽子
- 日傘
などですよね。
最近は、男性用の日傘も人気です。
子供用のサングラスもけっこう売れているとか。
今や、紫外線対策は美容好きの女子だけの問題ではありませんよね。
健康のためにすべての人が紫外線対策をしなければならない環境になってきました。
今回は、そんな紫外線対策を体の中からする
つまり食事で紫外線のダメージを最小限におさえるためのポイントをご紹介いたします。
紫外線対策に効果的な栄養素
美肌におなじみのビタミンCは紫外線対策にも効果的
活性酵素を抑える働きをし、皮膚に必要なコラーゲンの合成を促します。
- ブロッコリー
- カリフラワー
- イチゴ
- アセロラ
などの果物や野菜に多く含まれる
特にブロッコリーは皮膚がんの予防にもなる物質も含まれていますので積極的に取り入れましょう!
他のビタミンの吸収を助けてくれるビタミンE
日頃、派手には登場しませんが、実はとても大切な働きをしてくれているビタミンE。
他のビタミンが体に吸収されるのを助けてくれますし、ビタミンEの働きとして、活性酵素が発生したときに、細胞膜を守って酸化を防ぐ働きをしてくれます。
さらに肩こりや冷え性を改善してくれる効果も期待できます。
- アーモンド
- うなぎ
- いくら
- たらこ
- 赤ピーマン
- かぼちゃ
- 大根
など
最近アーモンドの働きが注目を浴びています。
体にいいことがいっぱいのアーモンド。
食べ過ぎはよくありませんが、おやつのかわりにアーモンドを食べるとダイエットにも効果的です。
男性でも甘くないので食べやすいですよね。
小分けにしてカバンの中にひそませておくと紫外線対策にもなりますし、小腹対策にもなりますのでオススメです。
ビタミンB2
ビタミンは体内で生産されることがありませんので、対外からの摂取に依存するしかありません。
ですので、やはりどのビタミンも不足することなく摂取することが大切です。
ビタミンB2は皮膚の新人代謝をよくしてくれます。
美白にも効果的ですので女子はとくに欠かせません。
- レバー
- うなぎ
- 納豆
- いくら
- たまご
など
わりと身近なもので摂取できますのでこまめに取り入れられるといいですよね。
紫外線対策に効果的な食べ物といっても特別なものではありません。
日頃からバランスのよい食生活をすることが紫外線対策にもなりますよね。
体の基本はやはり食事です。
これからの季節、紫外線に加え、熱中症などから体を守るためにも適切な食事をとるようにこころがけましょう!
ビタミンの補給は、ちゃんとやっとかなお肌だけやなくて体調にも影響するからなぁ~
日頃からのバランスの良え食事が大切やで!