卵まるごとプリン
というスイーツをご存知でしょうか?
名前だけ聞いてなんとなく
卵をまるごと使ったプリンなんだなということは分かると思います。
その通りです!!
卵をまるごと使っていますが、その使い方が凄いんです。
実物を見ると本当に卵そのものなんです。
食べ物で卵の形を作っているとかそういうのではなく、殻までちゃんとあるただの卵。
それ以外に見ようがないのに割ると中はプリンのようになっている。
まるで手品を見てるような不思議な感覚に襲われます。
どうやったらこんな不思議プリンができるの?
作り方
で、そんな不思議プリンの作り方なのですが
- 卵を割れないように固定して中身だけを高速回転で混ぜる
- 低温で加熱する
ことによってプリン状にしているそうなんです。
なので味は卵そのもの。もちろんこの作り方なので牛乳や砂糖は使っていません。
それにカラメルソースをかけていただきます!
不思議なプリンを作っている場所
なんだか作り方だけ見てると砂糖も使ってませんし、器が特別な茶碗蒸しのようです。
この不思議なプリンを作っているのが
北坂養鶏場
という淡路島にある養鶏場です。
養鶏場でこだわって育てられた鶏が生んだ新鮮な卵を使って作られてるんです!
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なんで卵だけでプリンを作られたんでしょうか?
作られた方曰く
と思ったとのことでした。
なるほど…
確かに食卓にこれが出てきて割ったら中にプリンが入っていたら、さぞ驚くと思います!食卓にサプライズがあるってなんか素敵ですよね。
気になるお値段
ちなみにこちらのたまごまるごろプリンは
9個入り3,465円
からあるようですので、気になった方は頼まれてみるのも良いと思います!
卵しか使っていないので卵本来の濃厚な味が楽しめますよ。
プリン好きな方はぜひチャレンジされてみてください
気に入られた方は同じ養鶏場で作られた無添加のスイーツとのセットになったものもあるので、そちらも試されてみてくださいね。
卵だけでプリンのようなものが作れるって不思議ですよね。よく考えたらゆで卵だって卵しか使ってないのに固まるんですから
固まること事態は不思議ではないんですが、それをこういう風に考えたことって凄いですし、中々できることじゃないですよね。
こういう新感覚のスイーツを食べれると今生きてて良かった~と強く思ってしまいます!だって100年前にはなかったですしね。
ん?卵をからの中で混ぜてじっくり温めた食べ物か?
それってやっぱり玉子焼きとかに近いんかなぁ~
いっぺん食べてみたいな!