寒い日はもちろん、布団の中も冷えてます。
冷たーい布団は寒いし中々あったまらないしで、寝てしまうまで時間がかかってしまいますよね。
そんな時は、昔から冬と言えばの
湯たんぽ
を使ってみてはいかがでしょうか?
寝るちょっと前に布団に入れておけば、眠るときにはお布団温かですぐ睡眠に入れますよ!
今時湯たんぽ?
と思われるかもしれませんが温かいんです。
でも火傷とか怖いしという方、ご安心ください。
最近の湯たんぽは専用の袋があるものが多く、湯たんぽ本体に直接足が当たることはまずありません。
更に不安な方は電気式湯たんぽなるものもありますので、これならお湯が入ってないので不安も少ないかと思います。
電気で温める湯たんぽも
上にも書きましたが、最近はお湯を使わず電気を使って温める湯たんぽも登場してるんです。
特に最新のものは電気で15分蓄熱するだけで、なんと最大6時間も温かいままが続きますし
1回でかかる電気代も
2円
と大変経済的なのです。
しかも、誤って蓄熱してるときに出かけてしまってもある程度したら自動的に電源がオフになってくれる安心設計となっています。
お値段も
3000円ほど
でお手軽なのも嬉しいですよね。
電気毛布などは温かいですが、コンセントにずっと差しっぱなしじゃないと使えませんよね。
その点、この電気湯たんぽなら充電式で電気代も安いので
安心して毎日使えますし、近くにコンセントがないときでも大丈夫なのが良いですね。
1月ももうすぐ終わりですが寒い日はまだまだ続きます。
賢く防寒対策をして風邪など引かないようにされてくださいね。
可愛い湯たんぽ
最近の湯たんぽはカバーもこだわっていて可愛いものが多いです。
- アニマル柄
- キャラクターもの
- カラフルなもの
- 手触りがよく思わず抱きしめたくなるようなもの
など豊富にあります。
自分好みのカバーを選ぶのも楽しいですよ。
湯たんぽはいつからあったのか
実は、中国の
唐の時代
からあったそうです。
日本でいうとだいたい平安時代ですね。
で、この湯たんぽいつ頃日本に入ってきたかといいますと、室町時代ごろと言われています。
当時は、陶器製の湯たんぽが主流だったようです。
テレビなどでよく見る金属製の湯たんぽが現れたのは、大正時代以降らしいですよ。
ちなみに現在では、プラスチック製の湯たんぽが主流とのことです。
湯たんぽは温かく寝るのには凄くいいものですが、熱を持っていますので
低温火傷にはくれぐれもご注意を。
特に、金属製で直接お湯を入れるタイプは本体がかなり熱くなってますので、直接皮膚が触れないようお気を付けください。
注意事項を守って温かい冬をお過ごしくださいね!
まさケロンも湯たんぽには、ほぼ毎日お世話になってるでぇ~
布団に入る前から湯たんぽ入れといたら寝るときに暖かいからすぐに寝れるんやよ
ただ、火傷だけにはホンマに気をつけやなアカンで!