ビジネスマナー

ボタンダウンは実はビジネスシーンではグレーゾーンだった

ボタンダウンシャツ

スーツとオフィスカジュアル

ひさしぶりにスーツを着ました

12月に友人の結婚披露パーティーがありまして、うれしいことに招待されました。

パーティーに出席するなんて、本当に久し振りです。そこで気になったのが

「スーツ」。

まさか平服で出席するわけには行きません。一応筆者もスーツは持っています。

でも、もう5年以上着ていません。スーツを着ていた当時と体型が変わってしまっているのは明らかで、果たして着ることができるのか。

そこで久しぶりにスーツを試着してみることにしたのです。

タンスの奥から引っ張ってきたスーツは三つボタンのもの。今は二つボタンが主流のようで、筆者のそれはどちらかといえば時代遅れの感があります。

悪く言えば時代遅れではありますが、よく言えば

「クラシックスタイル」

です。

逆にこれを着こなすことで、渋さを演出できるかもしれない


などと考え、まずは試着してみました。

その結果、まあなんとか着ることができたのです。久しぶりに着たスーツはとても新鮮でした。

しばらく着ていなかったというブランクのため、ちょっと不安があったのですが、そこそこ体になじんでいて

「スーツに着られてしまっている」

といった印象はほとんどありませんでした。



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実は難しいオフィスカジュアル

スーツといえばビジネスパーソンの必須アイテムですが、最近はオフィスカジュアルをドレスコードにしている企業も増えているようです。

スーツほどかちっとしたスタイルではなく、すこしカジュアルに近づいたスタイルで仕事をしている人も多いのではないでしょうか。

筆者も以前オフィスカジュアル可の企業で働いていたことがあります。

でもこれがけっこう難易度高めであったりして、あれこれ悩んだあげく一般的なスーツスタイルで出社していました。

オフィスカジュアルを巧く着こなしている人もいたけれど、筆者にとってはすこし敷居が高すぎたようです。

ボタンダウンシャツは、ビジネスにふさわしくない?

実はスポーツウエアだった。

オフィスカジュアルで大活躍するのが

「ボタンダウンシャツ」

です。

襟がボタンで留められているシャツのことですね。

その特徴がちょっとしたアクセントになるので、オフィスカジュアルのみならず、スーツの下に着るビジネスパーソンも見かけます。

でもボタンダウンは、厳密にいうと“カジュアルなシャツ”なのだということをご存じでしょうか?

ボタンダウンシャツは、イギリスで盛んな乗馬競技である「ポロ」が発祥といわれています。

ポロの競技用シャツは襟が広く、風にあおられやすいというデメリットがありました。

その対策として襟をボタンで留めていたそうです。そこに注目したアメリカの老舗ブランドが

「ポロ・カラー・シャツ」

という名称で発売したのが元祖なのだそうです。

つまりボタンダウンシャツの出自は「スポーツウエア」ということになり、カテゴリとしてはカジュアルに分類されます。

そのためイギリスなどではビジネスシーンにおいてボタンダウンシャツはNGという考えが今でも浸透しているのだとか。

基本的にはOKだが、不安な場合は避けたほうが無難

日本においては、それほど気にする必要はなく、商談や、就活における面接などで着用しても問題はない、という意見が多数派です。それだけ愛用者が多いということなのでしょう。

ただし、あくまでもカジュアルなスタイルであるということだけは意識しておいたほうが良いかもしれません。ドレスコードに関してはこだわる人は徹底的にこだわります。

「グレーゾーン」だということを頭の隅に入れて置いて、迷ったら着用しないほうが無難です。

まさケロンのひとこと

ボタンダウンシャツはビジネスの大事なシーンでは遠慮したほうがよさそうだ。

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筆者情報

言祝(kotoho)

映画オタク。日課は読書。最近は料理にハマっています。座右の銘は「好奇心を失ったら、そこで終わり」