ウイルス対策 ビジネス・経済ニュース

高度なマルウエア発見!国家関与の可能性もあり現時点で最大級の脅威

極めて高度なマルウエアの存在確認される

もっと他のことに頭を使えばいいのに

オレオレ詐欺

被害がなかなか収まらないと聞いています。

恥ずかしながら私の両親もオレオレ詐欺に騙される直前までいってしまいました。

いざ振り込もうという直前に、わたしに連絡をしてきたので間一髪、お金をだまし取られるには至りませんでしたが、ほんとうに巧妙に罠を張りめぐらしてくるらしいです。

テレビで見たのですが、最近のオレオレ詐欺は心理学者がうなるほど巧みな手口を使っています。

ほんとにこんなことに頭をつかうんだったら、起業でもしたほうが世のためにもなるし、自分のためにもなると思うんですが。

関連してマルウエアの製作者にも筆者は同じことを言いたいです。

こんなものを作り出すだけの知識や技術があるのならIT業界に就職して、世の中に貢献したらどうだと・・・

ロシアのセキュリティ企業、「The Mask」の存在を発表

ロシアのセキュリティ企業、カスペルスキー・ラボ

The Mask

という名のマルウエアが存在することを確認したと発表しました。

マルウエアとは悪意のあるソフトウエアのことで、「The Mask」も、感染すると重要な情報を抜き取られてしまうという被害にあってしまいます。

これだけであれば大きなニュースにはならなかったかもしれません。

「The Mask」はそこらのマルウエアとは格が違うのです。



スポンサーリンク

背景に国家関与の可能性

マルウエアのセレブ?「The Mask」は高レベルの技術に裏打ちされている。

カスペルスキー・ラボによれば「The Mask」は一般的なマルウエアと比較して、他に類を見ないほど高度な技術をもって作成されているそうです。

まず自分を隠す能力が非常に高く、最近まで発見することができなかったといいます。

これは通常のサイバー犯罪組織が作ったものと比較して、ケタ違いの高い技術が導入されていることを示唆しています。

さらにWindowsだけではなく、MacOSLinux、驚くべきことにAndroidOSやiOSまで標的にしていた可能性があるというのです。

攻撃対象は主に政府機関や大使館などの外交施設、石油およびガス会社、研究機関などのエネルギー業界関連の施設。

感染すれば全通信網を監視され、重要な情報などを盗まれてしまうそうです。

このような表現が許されるのなら、マルウエアのセレブといえるのかもしれません。

国家の関与の可能性あり

高度な技術を導入してつくられていることから、国家の関与の可能性があると、カスペルスキー・ラボの研究者はコメントしています。

だからといってスペインが関与していることにはなりませんが、スペイン語話者が作成した可能性大だそうです。

カスペルスキー・ラボが制御用のサーバーをダウンさせたため、「The Mask」の攻撃は現在は止まっています。

マルウエアというものは単純に悪意のある個人が作成しているものだと思い込んでいたのですが、国家の関与の可能性があるというのは穏やかな話ではないですね。

確認されたのは非常に幸運だったと思います。

まさケロンのひとこと

ネットのウイルスはこわいなぁ~
しかも、国家が関与してきてるとなるとホンマに危険やで!

masakeron-sorrow


スポンサーリンク
Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

あなたにオススメの記事

筆者情報

言祝(kotoho)

映画オタク。日課は読書。最近は料理にハマっています。座右の銘は「好奇心を失ったら、そこで終わり」