7月、8月はついに海水浴シーズンの到来です。
暑さも本番!
となりますし、子供たちも待ちに待った夏休みに入ります。
とせがまれたりもしますよね。
「暑いなー」「日焼けするなー」なんて思ってしまいますが、夏休みに家族で海に行ったということは子供たちにとって一生の思い出になるはず。
輝かしい思い出の一ページを作るためにも、万全の体勢で海水浴に連れていってあげたいものです。
さて、今回はそんな時のための
海水浴の持ち物リスト
をご紹介いたします。
楽しい海水浴にするためには、忘れものは厳禁です。
忘れ物をしてしまうとちょっとテンションが下がってしまいますからね。
事前にしっかりチェックして楽しい海水浴にしましょう。
海水浴の持ち物リスト。誰でも必需品!まずは基本をチェック
まずは、誰にとっても必要な
「基本編」
のご紹介です。
お子さんがいてもいなくても、家族とでも友人とでも、あるいは一人ででも必要なものですので忘れずに持っていきましょうね。
水着
着替えが面倒くさい場合は、家から着ていくとよいでしょう。
着替え
家から水着を着ていくとついつい忘れがち。
帰りの水着は濡れていますので当たり前ですが着て帰ることはできません。
下着やTシャツなど忘れないようにしましょう。
タオル
バスタオルやハンドタオルなどそれぞれ2枚以上、数枚あると便利ですよ。
ビーチサンダル
これがないとテンションが上がりません!!
ビニール袋数枚
濡れたものを入れる、使ったタオルを入れる、ゴミを入れるなどなど多めに準備しましょう。
レジャーシート
座る場所として必要です。
場所取りにもなりますしね。
飛ばないように荷物で固定します。
ウェットティッシュ
海水浴場は、潮風や砂でなにかとベタつきます。
汚れをとったり、顔をふいたりするのには、ウェットティッシュが必要です。
ポケットティッシュ
トイレで必要になることがありますので必需品です。
多めに持って行くのがマル。
日焼け止め
紫外線が非常に強い時期ですので、家で塗って行ったとしても持って行くのが正解です。
日焼けは女性だけではなく男性にも、もちろん子供にもよくありません。
顔だけではなく全身に塗る必要がありますのでたっぷり持って行きましょう。
小銭
海水浴場にカードやお札を持っていくのはオススメできません。
もちろん大金を所持するなんてありえませんよ。
500円玉を10~20枚用意しておくと便利です。
必要だと思う金額には個人差がありますが、小銭は濡れても平気ですし(お札は大変です!)海水浴場では小銭しか使えないところ(シャワーなど)もあります。
という感覚でオーケーです。
帽子
汚れますので上等なものは持って行かないようにしましょう。
屋外に長時間いることになりますので、フラップ付きの帽子があるとよりよいですよね。
特にお子さんなどは首に直射日光が当たり続けると日焼けや熱中症になりやすくなりますので、フラップ付きがオススメ。
1000円程で購入ができますのでサマーキャップとしてひとつ持っておくと安心ですね。
遊具
- 浮き輪
- ビーチボール
- バレーボール
- 砂遊びセット
などの遊び道具です。
公共機関で移動するときにはかさばりますが、車で行くときには持っていくと楽しめます。
あればシュノーケルセットなどもいいですよね。
ゴーグルも持っていっておくと意外と活躍するかもしれませんね。
基本編、いかがだったでしょうか?
基本編のおさらい
- 水着
- 着替え
- ビーチサンダル
- ビニール袋数枚
- レジャーシート
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 日焼け止め
- 小銭
- 帽子
海水浴の持ち物リスト。気が利く人になるために
それでは次に、海水浴の持ち物リスト
「中級編」
をご紹介いたします。
海水浴場でさらに快適に過ごすために必要なもの、あるといいものがこの中級編です。
このリストを参考に準備をすると一気にできる人、気が利く人のイメージを植え付けることができるかもしれませんよ!
なくしてもいい時計
海水浴場にはあまり時計がありません。
あるとしても海の家くらいです。
日頃携帯やスマホを時計がわりにしている人も、海水浴場では携帯はスマホをいじるのも不便ですので、できるだけ時計を持って行くことをオススメします。
なんといっても水に濡れやすいですので、壊れてもなくしてもいいと思えるようなものを持って行くこと。
100均にも売っていますので、適当なものがない方は、買っていくといいかもしれません。
飲み物
これは基本編に入っていてもいいくらい必需品です。
お子様がいらっしゃるところはかならず持って行きましょう。
海水浴シーズンは、もちろん海の家でも飲み物は売っていますが万が一、売り切れてしまっている場合もあります。
しかもお値段がお高めですのであらかじめ、ある程度は準備していく方がいいですよ。
クーラーボックス
ビールやジュースなどを入れておくのに便利です。
砂浜での冷えたビールは最高ですよ。
何回も海の家で購入すると手間もかかりますので持参しておくのも賢い方法です。
ただし、飲酒運転はだめです。
ハンドルキーパーは必ず決めておきましょう。
サングラス
慣れない人にとっては砂浜の日差しはまぶしいものです。
目からも紫外線を吸収してしまいますので紫外線カットのサングラスを準備しましょう。
バンドエイド
ビーチサンダルを履いていても砂浜や海の中でちょっとした怪我をしてしまうことがあります。
そういうときにあると便利なのが
バンドエイド
持ち運びに場所はとりませんし重さもありませんので、どこかに忍び込ませておきましょう。
ヘアゴム
女性にとっては必需品です。
もちろん髪の毛が長い男性や子供たちにとってもあると便利です。
ベタつきますので髪は束ねて遊ぶのがオススメです。
うちわ
あると便利です。
子供が寝てしまった時や、砂浜で休んでいるときに扇ぐものがあると涼しさも違いますよ。
場所もとりませんし、忘れないうちに荷物の中に忍び込ませておきましょう。
ボディーソープ・シャンプーなど
海水はべたべたしてしまいますのでシャワーを浴びるときはボディーソープやシャンプーがあると便利です。
帰り道はスッキリしていたいですものね。
ただし、混雑しますので家のシャワーのようにのんびり入るのはマナー違反です。
混雑具合がひどいときにはさっと水で流すだけで我慢することも必要ですね。
状況に合わせて、判断して下さい。
中級編のおさらい
- なくしてもいい時計
- 飲み物
- クーラーボックス
- サングラス
- バンドエイド
- ヘアゴム
- ボディーソープ
- シャンプー
海水浴持ち物リスト。これでカンペキ?!
最後は持ち物リスト
「上級編」
です。
なくても問題ないですが、あると快適に過ごせるグッズをご紹介。
基本編、中級編をみてさらに余裕がある人、海水浴場での時間をより充実させたい人にオススメです。
サマーベット
これがあると見かけもカッコ良く決まりますよね!
見かけだけではなく使い心地も最高です。
ブルーシートに寝転がるのとは快適さが違いますので車で海水浴に行かれる方には、ぜひオススメです。
と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
日頃もベランダやお庭に置いて日光浴に使えますよ。
サマーベットに寝転がるだけで、なんだかリゾート地にいる気分になれますからオススメです。
本、雑誌などの読み物
夫と子供が泳ぎに行ってるときや、ちょっと疲れて休憩したいときにあると便利ですよね。
暇も潰せますし、海水浴場での読書もなかなか気持ちいいものですよ。
ビーチテント
これもあるととっても便利なオススメグッズです。
完全に日よけができますし、太陽の傾きに合わせて移動しなくてもよいのがいいですよね。
収納もカンタン、組み立てもワンプッチュというお手軽さですから女性でもカンタンに組み立てられます。
荷物置きにもいいですよ!
冷えピタシート
日頃は熱がでた時に使用する冷えピタシート。
実は海水浴場でも活躍します。
休憩中や浜辺にいるときに後ろの首に貼っておくとひんやり感が持続して快適ですよ。
長袖の羽織もの
女性はどこに行くにもかならず持っていたいものですが、海水浴場に行くときには男性やお子さんも一枚は羽織ものを持っていた方がいいです。
昼間は暑くても夕方から夜にかけては冷えてきますし、髪の毛が濡れたまま車で帰るとクーラーが寒かったりします。
子供が寝てしまったときにかけてあげることもできますからね。
いかがだったでしょうか?
というものはまだまだあります。
イヤホンや目薬など自分にはこれが必要!
というものを出かける前にきちんとチェックして、楽しいバカンスにして下さいね。
上級編のおさらい
- サマーベット
- 本、雑誌などの読み物
- ビーチテント
- 冷えピタシート
- 長袖の羽織もの
持って行くと便利なものは沢山あるけど、あんまり荷物を増やしすぎて身動きが取りにくくなるんはやめやぁ~
あんまりかさばらへん荷造りが大切やね!