広大な青い海は人の無意識。
海の中でとれる生き物は、自分が欲しかったものを手にすることの表れです。
海(無意識)の中には、たくさんの財宝が埋まっています。
ずっと水中に眠っていた本当の夢を叶えて、成功と未来を手にしましょう。
魚の夢は成功の証!
海の中の生き物をつかまえて、成功を手にする。
普段生活していると、小さな希望から大きな希望まで、たくさんの「欲しい」がありますね。
でも、その全部を叶えられる人はほとんどいません。
色々な制約があるので、皆、言いたいこと、欲しいものを我慢して生きています。
この「本当は○○したい。」は、意識に浮かんだ希望で、これが叶わないと、希望はどんどん無意識の中に沈んでしまうのです。
海の夢は無意識の象徴ですから、そこに出てくる魚や船、多くの魚介類は、叶えられなかった希望ということになります。
魚の夢を見るのは、その希望が「現実にして!」と訴えている証拠です。
- 仕事で、あるプロジェクトに参加したくて、ずっと頑張ってきた。
- 恋愛で、ある人と付き合いたくて思い続けてきた。
- いつも通るお店の前に、心惹かれる服があって、ずっと欲しかった。
魚(魚介類)の夢を見ることができたら、欲しかったもの、人とのつながりが得られるというメッセージです。
今までずっと努力してきたこと、過去にあきらめてしまったもの。
それらが成果として表れる、現実に起こる前兆として、魚になって夢に出てきます。
幸福になること間違いなしのラッキーな夢なので、期待しながら成果を待ちましょう。
魚の大きさは、希望の大きさ。
夢に出てくる魚にも種類や数、大きさ、色があり、それはそのまま希望の大きさ、数、色になります。
カラーの夢は希望がそのまま残っている状態。
つまり、過去から現在まで、
「自分にとって本当に必要な物や人、情報」
です。
そして、種類にも大きな意味があります。
「今まで見たこともない、変なカタチをした魚が泳いでた。」
なんていう夢を見たとき。
それは深海魚を意味しますから、子供のころに失くしてしまった感情や欲しかった物を表わしているのです。
深海魚は、水深が深ければ深いほど妙なカタチをしています。
これは、誰の手にも触れられなかった、現実にまったく触れなかったという意味です。
今まで欲しかったけど、誰にも言えなかったこと、子供のころ、親に閉ざされてしまった、などの希望です。
深海魚は見た人にとって大きく、深い夢になりますから、それが現実になれば、人生が一変する可能性があります。
夢の中でも強い意味を持つので、これからの成功を期待しましょう。
魚を食べることが一番大事!
魚の夢を見たあとは?
夢に魚が出てきたあと、あなたはどうしましたか?
一緒に泳いでいた、とか、ぼーっと見ていた、という場合が多いはず。
でも、一番大事なのは、「その魚を食べる」夢を見ることです。
魚は努力の成果ですから、それを手にする(つかまえる)ことで、初めて現実にできるのです。
さらに、「魚を食べる」ことは自分の中に蓄えること。
恋してる相手がいて、その人とつきあいたい!と思い続けてきた場合。
「魚を食べる」ことは、愛情を取り入れることですから、恋愛が成就するというメッセージになります。
また、病気などで、治るかどうか心配だという人の場合は、病気が治り元気を取り戻すことになります。
愛情はすべてのエネルギーの源ですから、夢で魚を食べると、体も心も元気になるでしょう。
あらゆる場面で出てくる「魚の夢」で、努力していることやあきらめてしまった「本当の夢」を叶えましょう。
きっと輝く未来を手にできるはずです。
「魚の夢」は現実にしたい希望を掴みとるチャンスなんだね~。