「最近、髪の毛がよく抜ける・・・」
皆さんは、そう感じたことありませんか?
髪の毛がよく抜けるということは、髪の寿命が短くなってきている証拠なんです。
つまり、薄毛へと近づいていることになります・・・。
昔は薄毛男性にしか注目はいっていませんでしたが、今や薄毛女性の人口は
600万人
実際に街で”髪の悩み”について聞いてみると・・・
60代の方
40代の方
20代の方
と、老若男女を問わず、まさに国民病となっています。
1日の抜け毛が100本以上あると危険信号です。
通常、日常生活のなかで1日に50本ほど自然脱毛されるといいます。
これが100本以上あると、危険信号になります。
そんな中、薄毛を改善するためのある画期的な方法を編み出したのが、68歳ながら、ふっさふさの髪を持つ、
頭皮博士こと板場忠徳(いたばただのり)先生。
(全国理容連合会 名誉講師)
博士は、ある方法で薄毛の悩みを解消することができるといいます。
そのある方法とは・・・
薄毛の悩みを解消する、そのある方法とは・・・
シャンプーの仕方なんです!
実際に、50代の男性、50代の女性、20代の男性に実践してもらったところ、ふさふさに戻ったとのこと。
だいたい3ヶ月くらい実践することで効果が現れたそうです。
今までで、およそ30000人の方が薄毛解消に正解したそうです!
では実際にそのシャンプーの仕方について、話していきます。
新しく生える毛のことを新生毛(しんせいもう)といいますが、ハゲないためには、この新生毛を絶対にぬいてはいけません。
しかしこの新生毛、非常にデリケートで、手荒く扱ってしまうと簡単に抜けてしまうんです。
日常生活のなかで、一番新生毛に触れる機会が多いのがシャンプーの時なんです。
そこで博士は、「髪様シャンプー」というものを提唱しました。
これにより得られる効果は2点あります。
- 新生毛が抜けない
- 頭皮の血行が良くなる
では、実際にそのやり方です。
まず指を開いてヒトデのカタチを作ります!
指を五角形の形にして、頭皮にぴったり当て、頭皮をまんべんなくマッサージします。
ここでポイント!
指を動かすのではなく、頭皮自体を動かします。
これにより、血液の循環がよくなってきます。
髪の毛に負荷をかけずに、頭皮にだけ刺激を与えることが重要になってきます。
もちろん医学的には遺伝やホルモンも重要になってきます。
頭皮には筋肉がないので、外から動かしていかないと血液の循環がなくなってしまうんです。
場所ごとに幾つかやり方があります。先ほどのヒトデの組み手もその1つです。
- カニの組み手で、額の生え際から頭頂部へ60秒間
- エイの組み手で、うなじから頭頂部へ60秒間
- ヒトデの組み手で、側頭部をまんべんなく60秒間
- イカの組み手で、生え際で円を描くように60秒間
ちなみに!ワックスとかをとりたい場合は、頭皮に刺激を与えないように!(新生毛を傷めないように!)
髪の毛のワックスがついている部分に絞ってシャンプーしてあげるといいです。
優しくシャンプーしても髪の毛はこすれてしまうんです。こすれてしまうと新生毛は抜けてしまいます。
ちなみに・・・ふさふさの博士の髪の毛は地毛だそうです!!
いや、これがもしカツラとかだったら 「おいーっ!」 ってなりますよね。
薄毛にお悩みの方は是非!お試しください!
人間の男の人は薄毛に悩んでる人がおおいみたいやな
まさケロンは、もともと毛が無いけど・・・
せやけど、このシャンプーの仕方をマスターしたら大丈夫や!