キッコーマンの人気シリーズ、「いつでも新鮮シリーズ」の「塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」(200ミリリットル)の発売が一時休止になったそうです。
その理由が、
とのこと。
「塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」(200ミリリットル)は、普通の濃い口醤油より食塩分が25%もカットされており、塩分を気にする人にはありがたい醤油。
新開発の卓上ボトルで、使い始めて常温保存で90日間、醤油の鮮度が維持できるのだそうです。
大人気の秘密
量を加減できる!汚れない!
どうやら卓上ボトルに大人気の秘密があるようです。
その卓上ボトルが液だれしにくく、一滴単位で注ぐ量を加減しやすい押し出し式なことがポイントなのでしょう。
一般的な卓上型の醤油は、どうしても液だれしてしまって、底やテーブルを気をつけて拭かないと醤油が付いていたり、また使いたい分より余計に出してしまったり。
液だれせず、一滴単位で量を加減できるという点は、とても魅力的です。
口コミ
使ってみた人の感想も
とのことです。
この「液だれせず、使いたい分だけ使える」という醤油さしということでかつて話題になったものとしては、無添くら寿司で使われている醤油差しがあります。
倒れてもこぼれず、傾ける角度によって出る醤油の量が調節できる優れもの。
くら寿司でこちらが使われだした頃には、
という驚きの声や
という声も聞かれたほど、関心を持つ人が多かったようです。
人気の秘訣は便利さに加わった「新鮮さ」
今では、倒れてもこぼれず、液だれもしない醤油差しは、手軽にどこででも手に入るようになりました。
100円ショップでも、倒れてもこぼれないタイプの醤油差しが売られていますね。
このように、便利な醤油差しが簡単に手に入るようになった今でも、キッコーマンの新開発の卓上ボトルの醤油が、容器の製造が追いつかなくなるほど人気になったのは、
醤油を醤油差しに入れ替える必要もなく、便利に新鮮に使いきれるという点が大きいような気がします。
我が家では、見た目を考えて香水瓶のような凝った形状のガラス瓶の醤油差しを使っていたのですが、よくこぼしますし、液だれします。
去年から、その醤油差しとはサヨナラして、100円ショップで買ってきた、倒してもごぼれないプラスチックの醤油差しにしました。
でも、醤油の新鮮さはどうでしょう?
それを考えたら、まずは発売が再開されたら、是非キッコーマンの「塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」を購入して、その便利さと味を確かめてみたいと思います。
醤油が白いシャツについたらホンマテンション下がるやんな・・・
でも、この液ダレしない醤油差しがあればそんな悩みとはおさらばやな!