あなたはネコ派、イヌ派?
最近ネコ派になりつつある。
あなたはネコ派?
それともイヌ派ですか?
筆者はイヌ派でした。
でも最近はネコ派に変わりつつあります。
友人がネコを飼っておりその写真を見せてもらってから
と思いだしました。
ネコは手がカワイイと思います。
イヌよりも丸みを帯びていて、それで顔をかいたりする仕草はたまりません。
イヌは散歩させる必要があって手間がかかるけどネコは散歩させなくてもいいらしいので、無精な筆者にもってこいのペットです。
ネコ飼いたいです。
アメショーとかロシアンブルーとか有名なネコでなくてもいいんです。
三毛猫で充分、出来れば子ネコがいいなと妄想していますが、うちのマンション、ペットNGなんです。
いまどき珍しいですよね・・・
ネコ派は一緒に遊ぶのが楽しいらしい
ネコは一緒に遊ぶのが楽しいらしいですね。
普段は無愛想なネコがじゃれ合ってくるときには、本当にカワイイと思えるそうです。
またネコと遊ぶことは重要な行為だそうです。
散歩をさせない代わりにストレス解消になったり、運動不足を軽減させる効果もあると指摘する人もいます。
またネコとコミュニケーションをとることで飼い主、つまり人間にも癒しの効果があることを指摘する専門家もいます。
ネコカフェ
がありますが、ネコに限らず動物とふれあうと優しい気分になりますよね。
ペットショップのショーウィンドウで子ネコや子イヌを見ていると、いつの間にか笑顔になっていることに気がつきませんか。
遠隔操作でネコと遊ぼう
なんと一緒に遊ぶことも出来る
Kickstarterというクラウドファインディングサービスが
Kittyo(キティヨ)
という商品を開発しました。
外出先でもネコと遊べるガジェットです。
ぱっと見はエスプレッソマシンのように見えます。
「Kittyo」には
- カメラ
- マイク
- レーザーポインタ
が装備されています。
スマホに専用アプリをインストールすることで遠隔操作が可能になります。
たとえばオフィスの休憩時間にカメラで自宅で留守番しているネコの様子を観察できます。
マイクから話しかけることも可能。
レーザーポイントを照射してスマホで操作し、ネコにポイントを追わせるという遊びも出来るというわけです。
あらかじめ本体にエサをセットしておけば、食事を与えることだって出来てしまいます。
ネコはその飼い易さから一人暮らしなど不在がちな人でも飼うことが出来ますが、留守番をしているネコちゃんが、いま何をしているのかが気になってしかたがない人というのは結構多いのではないでしょうか。
いままで遠隔操作できるカメラはありましたが、コミュニケーションがとれるものは発売されていませんでした。
36分で目標出資額達成
Kickstarterではこの商品のキャンペーンを開始した直後から出資者が殺到し、わずか36分で目標額を達成したそうです。
当初の目標額は3万ドルでしたが、いま現在でキャンペーン期間が30日も残っているにも関わらず15万ドル近くの出資を得ているそうです。
出資者の元に「kittyo」が送られる時期は未定、一般販売は11月頃を予定しているそうです。
イヌにも応用?
Kittyoのプロモーションビデオは以下の通り。
これってネコだけではなくてイヌにも応用が利くのではないでしょうか?
猫は、めっちゃかわいいやんなぁ~
まさケロンも猫派やわ!
このKittyoってやつ、出先からでも飼ってる猫の様子を見れるだけやなくて、遊んだり、ご飯をあげたり出来るって凄いなぁ~