4月といえば、歓迎会シーズンですよね。
という方も多いのではないでしょうか?
幹事って責任重大ですし、慣れないと戸惑うものですよね。
新年度、気持ちよくスタートさせるためにも、この大役をうまく乗り越えたいもの。
今回は気の利いた幹事さんだと印象づけるためのいくつかのコツを伝授します。
歓迎会は座敷の店を選ぶのがマル!
先輩の方々には新人の顔と名前を覚えてもらい新人さんには先輩のことを知ってもらうという
顔合わせ
という大切な目的があります。
ですので、会の間に自由に席の移動ができるお座敷の方がおすすめです。
席替えなんかもあった方が場が盛り上がりますし、話すことができる人数も増えますからね。
出欠確認は確実に
歓迎会の幹事さんの大きな仕事のひとつは出欠確認ですよね。
これが結構手がかかります。
メールで連絡してもなかなか返事が返ってこないことが多いんです。
ですので、何度も返事の催促メールを送るのも気が引けます。
ですので、出欠の確認は、
参加確認シート
を準備しておくと便利です。
○×をつけてもらうだけの一覧表を作ってわかりやすいところに貼っておく。
もし、記入がなかったら、昼休みが終わるギリギリの時間帯(みんなが戻ってきて談笑している時間帯)にささっと聞いてしまいましょう。
お店が決定したら早めの連絡&当日は地図を用意
お店が決定したら、ひとまず、集合時間とお店の名前は、メールなどで連絡しておきましょう。
その時に座敷席かテーブル席かということも書いておくことが大切なポイントです。
女子にとってはこれ重要なところですからね。
男子にとっても気を使う人はいるかもしれませんので、お知らせポイントです。
きっとこのポイントを外さないだけで好感度アップですよ!
当日には、地図をコピーして準備しておくとさらにポイント高し。
メールに張り付けていても、見忘れる人もいますし、扱いが苦手な年配の方もいらっしゃいますからね。
幹事ははやめに会場入りして、セッティングの準備やトイレの場所を確認
幹事さんは、ほかの人よりはやめに会場入りして人数とテーブルセッティングの数の確認、お料理の確認などお店の人との最終チェックをしましょう。
歓迎会が始まる前までのポイントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ちょっとした気配りで大きな差がでますし、幹事としての評価も変わってきます。
いろんな方の立場に立って、考えると気配りのヒントが得られるかもしれませんね。
幹事さんは面倒くさい役回りではありますが、せっかくやるのでしたら参加者全員が楽しめるように全力を尽くしましょうね!
まさケロンも、何回か飲み会の幹事をやったことあるけど・・・
ホンマに大変やんなぁ~
せやから、一人でやるんや無くて、協力者を見つけるのもひとつの手やないかな!