前回は、「ミント」についてご紹介いたしました(詳しくはこちら『ハーブの代表「ミント」を育ててじめじめ梅雨を撃退しよう!』)
が、今回も人気のハーブ
バジル
についてのご紹介です。
最近は「バジル」もミントと同じくらい知名度がありますよね。
パスタやピザには欠かせないハーブのひとつとなっています。
「バジル」という言葉が料理名なんかに含まれているだけでオシャレな雰囲気が漂いますものね。
このバジルも実は家庭で育てることができます。
しかもカンタン。
とっても便利ですし、家庭菜園でハーブや野菜を育てると毎日のプチハッピーが増えますのでオススメです。
バジルを育ててみよう!
意外にカンタンですし、うまくいくと収穫も沢山できてお料理にも使えますのでバジルは家庭菜園ハーブとして最適です。
育て方その1
種の発芽率がよいので、初心者さんでも種から育てることができます。
種は数百円で購入できますよ。
育て方その2
育苗ポットに種をまきます。
20℃以上になってから種をまいて下さいね。
発芽のためには光が必要ですので土は薄くかぶせるだけでオーケー。
2~4日で発芽します。
育て方その3
発芽したら、間引きをしてその後、プランターに移します。
本葉がでてきたら摘芯をして脇目をふやせば、収穫がたくさんできます。
生長しすぎると硬く青臭くなってしまいますので注意が必要です。
油かす、肥料を施すとぐんぐん生長しますよ。
バジル栽培のポイントは
光 と 水
バジルは光と水が大好きです。
日当りがいい場所に置いて土が乾燥しないように気をつけましょう。
バジルを収穫して保存する
バジルを収穫したらバジルソースを作って保存しておくとパスタソースにもなるし、お料理のはばも広がるのでとても便利です。
冷凍保存もできますので大量に収穫してバジルソースを作っておくといいですよね。
バジルソースも摘みたてのバジルの葉と
- ニンニク
- 塩こしょう
- オリーブオイル
をミキサーにかけるだけでカンタンに作れます。
バジルを使ったレシピ
ピザやパスタはもちろんのこと、フランスパンにうすく塗って焼くだけでもとてもおいしいです。
ワインのお供に最高ですよ!
また、スライスしたトマトの上にチーズをバジルの葉をのせてオリーブオイルと軽くコショウをふりかけるとオシャレなカプレーゼに。
バジルは使うだけで
- 女子力が高い
- 料理上手
- オシャレ
という印象を与えてくれますので、女子には絶対オススメのハーブです。
仕事や家事、子育てで忙しい毎日の中でちょっとした楽しみを持つことはとても大事だと思います。
というのはそんな忙しい女子の癒しとして、楽しみとしてオススメです。
少ない費用でできますしね。
気分がなかなか上がらないという方、是非挑戦してみて下さいね!
バジルって聞くだけでオシャレやなぁ~って思うわ!
まさケロンも育ててみよかなぁ~