8月2日は
パンツの日
だって知っていましたか?
パンツといっても
下着メーカーさんが1984年に制定したそうで、毎年この日は、いろいろなメーカーが販売促進のイベントなどを行っています。
国内大手のメーカー
ワコール
が2013年のパンツの日に因み行ったアンケート調査の質問項目が、ちょっと面白いので、ご紹介いたします。
パンツのクラス分けカテゴリーが面白い
エース級パンツから1軍、2軍まで、パンツの使い分け実態
これワコールの調査発表記事の見出しの一部です。
「調査概要」として
と書いてあり、その階層分けの説明として、以下の注釈がついています。
ああ、なるほどね。
そう言われると、自然とそんな風に分かれているような気もします。
言葉が変わるとニュアンスもちょっと変わる
エース級パンツとは、いわゆる俗に
勝負パンツ
と言われるものかと思います。
芸能人が初めに言い出した「勝負パンツ」という言葉は、言った男性が“そういう意味”で使っていたせいもあり、どうもわいせつなシーンとつながるイメージがあります。
が、「エース級パンツ」と言われると、別にそういうシチュエーションに限らず、他人に見られてもいい時とか、何かシャキッと気合をいれたい時にだけはく、ちょっとグレードの高い(と思える)パンツ、というニュアンスになる気がします。
アンケートの回答分析を見ても、女性の多くが「旅行」の時にはくと答えており、それを証明しているようです。
女性の2割、男性の1割は「いざ」という時を想像?
一方、男性の過半数が答えた1位のシチュエーションは、
- デート
- 合コン
- お見合い
でした。
これって、やはり“そういう意味”の認識の人が多いのでしょうか?
という気もしなくもないですが、2位に
大事な場面(商談・プレゼン・試験など)
が、これも過半数の支持で入っているので、やはり
気合を入れたい時
のニュアンスのほうかな、と思います。
女性も
- デート
- 合コン
- お見合い
が実は2位に入っています。
デートはともかく、合コンやお見合いで即“そういうシチュエーション”になることはあまりないと思います。
が、エース級として選ぶ理由として、20%強の女性と10%強の男性が
- セクシーさをアピールできるもの
- 異性に見せてもいいもの