さてさて、忘年会や、クリスマスパーティ、家飲み・・・お家でお酒を飲む機会がますます増えてくる季節ですね。
チキンや、お鍋料理や、お刺身に、フライドポテト・・・
そんなごちそうに、ぴったりの飲み物と言ったら、やっぱり、ビールですよね!
ビール好きの方で、話題になるのが、「ドライ派」か、「ラガー」派か、「モルツ派」か?・・・なんてこと!
中でも、ドライは、老若男女、世代を選ばず、愛飲されているビールです。
ドライと言えば、
アサヒスーパードライ
すっきしたのどごしが、とても受けています。
その、スーパードライに、プレミアムが存在しているのをご存知ですか?
これまで贈答用にしか流通されていなかった、ドライを超えたスペシャルなビールなんですよ。
さて、このビール、なんと、これから、この高級ビール「ドライプレミアム」は、2014年2月18日から通年商品として販売されるんだそうです。
気になりますよね…
さて、アサヒスーパードライと、スーパードライプレミアムについて、ちょっと覗いてみましょう。
アサヒスーパードライとは
スーパードライは、1987年に日本発の「辛口ビール」として発表されました。
以来、その味はひとつのジャンルとして定着して、ビールにおける基準のひとつともなっています。
- 鮮度でキレが冴える
- 雑味がないから料理のうまさを損ねない
- 洗練されたクリアな味・辛口
- うまさが違う
うたい文句は、こんな感じです。
スーパードライに使われている酵母「アサヒ318酵母」が、その雑味のないクリアな味を生み出していると言われています。
その評判は、
などと言った、ビールのなかでも他とは、一線を画するものでした。
スーパードライプレミアムって?
スーパードライの高級バージョンとして、贈答用専門として今まで流通していました。
外観は、シルバーのドライとは違って、ゴールドメタリックにエンジ色の文字でロゴが入り、高級感が伺えます。また、大事な中身ですが、原材料は、以下の通りです。
- 外国産麦芽よりエキス値が高い「国産ゴールデン麦芽を使用」
- フローラルで華やかな香りを実現するために「アマリロホップを使用」
- アサヒビール門外不出の「318号スーパードライ酵母を使用」
この選りすぐりの厳選素材を使って、醸造行程でも「一手間」を加え、贅沢な醸造を実施した、スペシャルな一品だそうです。
アルコール度数も、アルコール分 5.5%となっており、スーパードライの5%より高めとなっています。
ドライとの味の違いは?
のどごしとキレが特長のスーパードライに比べて、
コクと苦みが個性として強まった味
となっているそうです。
飲んだ方の印象では、
などなど、さまざまな感想があげられています。
一貫して共通していることは、スーパードライの最大の特徴である、
のどごしとキレが抑えられ、コクと苦みが味に加わった
ということのようですね。
大抵の方のご意見としては、「美味しい」ですが、フツウのドライを溺愛されている方は、ちょっと不満かも?な感じです。
スーパードライは、進化する?!
アサヒビールは今月12日に、主力商品である「スーパードライ」を、なんと、1987年の発売開始以来初めて、味を進化させると発表したそうです。
12月下旬の製造分から順次切り替えていく方針なのだとか。
さらに、ギフト専用だった高級ビール「ドライプレミアム」も通年販売も開始するそうなんです。
「スーパードライ」についてはまったくのリニューアルではなく、いままでのものをより進化させたのだということです。
約3年かけて研究を進めていたんだそうです。
さらに、高級ビール「ドライプレミアム」は、2014年2月18日から通年商品として販売するんです。
アルコール分も、5.5%から6%に引き上げて、大きく市場に流通させる計画だとか。
スーパードライ愛飲者には、なんだか、楽しみな展開になってきましたね♪
リニューアル前の、スーパードライと、気になる、ドライプレミアム。
ぜひ、この年末の飲み会に、登場させてみては、いかがでしょうか。
最近お酒飲んでへんなぁ~
お風呂上がりのあの一杯がめちゃくちゃ旨いねん・・・
ビールも良えけど、焼酎も大好きやで!