こんにちわ、皆さん普段写真は撮っているでしょうか。
写真はその時の空間を切り取り、時間が経ってもその時の時間をみれる物になっています。
子供が成長していく過程を写真に残したり、旅行で見た素晴らしい景色を時間がたっても楽しむことができます。
今回はそんな写真についてのお話です。
写真は瞬間を切り取り、残してくれるもの
写真に残すことで過程を楽しめる
子供やペットの成長を写真に残しておくことで、成長の記録を残しておくことができます。
子供やペットはどの年齢になっても可愛いですが、過去の子供やペットには会うことができません。写真はそんな過去の子供やペットの姿をもう1度見ることができます。
成長した子供と、過去の写真を見るのも楽しそうです。
その瞬間にしかない景色を残すことができる
世の中に1度として同じ景色は存在しません。1度しか見れない景色を写真に残しておくことができます。
瞬間を切り取り、物として残しておけるのは写真でしか楽しめない物だと思います。
好きなものをより好きになれる
写真は好きなものを好きな角度で、好きな背景で取ることができます。
犬の散歩中に綺麗な芝生の上で撮った写真は、いつもより可愛く撮れると思います。
そんな可愛い写真を見ることでより一層愛着が沸くことは間違い無いです。
普段見ている景色でも、写真になるとまた違った見え方ができ、楽しめます。
写真にハマってしまうデメリットは??
お金がかかる
写真を撮ることにハマると、より綺麗な写真を求め、良いカメラやレンズが欲しくなります。
カメラやレンズはなかなか高いです。
レンズで数十万円するものもたくさん存在しています。カメラにハマると本当にキリがないほどお金がかかるので、注意が必要です。
いつでも写真を撮りたくなってしまう
どこへ行くにも、とにかく写真を撮りたい衝動に駆られてしまいます。
それは普段行かない場所に行ったら特に出る感情です。
しかし、写真にあまり関心がない人と出かけた時に、やたらと写真ばかり撮っていては、トラブルの原因になります。
写真を撮るべき場所やタイミングを判断することが必須なスキルともいえます。
初心者がカメラを買う時に抑えたいポイント
予算を決める
当たり前かもしれませんが、予算を決めることです。
一眼レフやミラーレス一眼を買おうとすると、あれも欲しいこれも欲しいという状態になってしまい、簡単に予算をオーバーしてしまいます。
予算を決め、その中で買えるカメラやレンズ、カバンや三脚を選ぶのが大切です。
メーカーごとの特徴を知る
カメラはメーカーごとの特徴が結構出るものです。
- 「見ている景色をそのまま撮れる」
- 「見ている景色より綺麗に撮れる」
などメーカーごとで様々です。
自分がどんな写真を撮りたいかで、メーカーを決めることが大切です。
デザインにこだわる
カメラにもデザインがたくさんあります。
デザインに妥協してしまうと、カメラを持ち歩く頻度が減り、結果的に新しいものを買うか、カメラを使わなくなってしまいます。
そのため、自分の好みのデザインを選ぶことが大切です。
カメラバッグを買う
コンパクトデジカメを買う場合にはそんなに必要ではないかもしれませんが、一眼レフやミラーレス一眼を買う時にはカメラバッグを買いましょう。
カメラバッグは中にクッションが入っていたり、レンズ用のポケットが付いていたりと便利なものになります。
レンズを何個か持ち歩き、シーンごとで切り替えるのであればバッグなしでは少し厳しいです。
カメラにはまり、写真を楽しもう
1番思い出を簡単に引き出してくれるのが、写真ではないでしょうか。思い出は記憶からだんだんと薄れてしまいますが、写真を見ることでまたよい体験を思い出すことができます。
動画も良いものですが、写真という一瞬に凝縮された、景色は動画にはない良さがあります。大切な瞬間を切り取り、大切な思い出として残しませんか?
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
カメラを持つことは、外に出るきっかけづくりにもなるかもしれないよね。あとは、普段気にもしてなかった感動に気がつけたりとか。おすすめだよ!カメラ!