最近古いかったり少し痛みが目立ったりする家を安く手に入れて、自らリフォームして住みやすい理想の家にするセルフリノベーションが注目されています。
日本だとリフォームは業者さんがするのが主流ですが、それを自分でするんですね。
フランスなど築100年以上の建物が多く、町の景観を損なわない為に外観は弄れない代わりに内側を好きに改装するのが普通らしいですね。
今回は、そんなセルフリノベーションでどこまでできるのか調べてみました。
どうやったらセルフリノベーションを始められるの?
まずは計画
一軒家ならまだしも借り家の場合なかなかセルフリノベーションできませんよね。
でも最近は改装自由な物件も増えてきたので、そういう物件を探して自分好みの部屋にすることを目標にお部屋を借りるのも面白そうです。
でどこまでできるかですが、材料と根気さえあればほんとになんでもできちゃいます。
壁の塗り替えはもちろんのこと、床材だって張替えちゃえます。
大切なのは、やり始める前にしっかりどんな風にするか決めておくこと。
設計の確認
設計と構造の確認をちゃんとしておきましょう。
邪魔だからと行って構造的に大切な柱を切ってしまったら大変ですからね。
材料を買いに行こう
計画と設計の次は材料購入!
さぁ計画と設計ができたら材料を買いに行きましょう。
材料ももちろん好きなものを選べるので、予算と相談しながら自分好みのものを選んでください。
少し大きめのホームセンターなどに言ったら大概の材料や道具は揃いますよ。
木材などもあらかじめサイズを決めておいていたら、切ってくれるところもありますね。
(有料のところもあります)
また場所によって切るところと、道具を貸してくれるところもあるので
お部屋が無駄に汚れることを防ぐこともできますので是非探さされてみてくださいね!
いよいよ作業開始!
さぁ材料も道具も揃いました。あとは、ひたすら手を動かしていきましょう。
初めてという方は
ほんとに初めてされる方は本など見ながらするのがお勧めです。
何を揃えたらいいかも書いていますしね。
もし知人に建築関係の方はいらしたら是非協力を仰いで色々教えてもらいましょう。
気をつけること
特に気をつけるべき3点
工事中は色々と気をつけなければいけないことがありますが、特に気をつけたいのが
- 水周り
- ガス
- 電気
この3つです。
工事中にガス管や水道管などぶち破ってしまったら笑い事ではすみませんからね。
工事前にガス管などがどこにあるか確認しておきましょう。
電気系は免許がなければ業者に頼みましょう
また電気系は感電の恐れもあるので免許を持ってない限りは、業者さんに頼むようにしてくださいね。
想像通りになってもならなくても自分でリノベーションした家に住むのは最高だと思いますよ。
自分で床張り替えたりとか、凄いなぁ~
なんし、計画的にやらんとえらいことになりそうやから注意せんといかんで!