年が明けて早くも2月になりましたね。
春までもうすぐですね!
春といえば桜ですが、見ているだけではお腹は満たされません。
そこで、たけのこなんかはどうでしょう?
「たけのこ」は春が旬なので、柔らかくて美味しい物が取れますよ。
そこで今回は、「たけのこ」を掘るコツを紹介したいと思います。
たけのこ狩りへ・・・の前に
勝手にたけのこを取ってはだめ!
まずはじめに、ちゃんとたけのこを取ってもいい場所でたけのこを取りましょう。
そこら辺の竹やぶで勝手にたけのこを取っては、泥棒になってしまいますよ。
たけのこ狩りへ行く服装
たけのこ狩りへ行くときは、なるべく長袖・長ズボンで行きましょう。
竹やぶなので蛇が出ますし、笹の葉で皮膚を切ることもあるからです。
そして、軍手も必ず持って行きましょう。
たけのこをとっている時に、笹で手を切る事もありますよ。
たけのこを見つけよう!
まずは、たけのこを見つけなければ掘ることもできません。
もちろんたけのこは、竹林に生えています。
たけのこは4月になると、先端が土の中から顔をだすのです。
それを見つけるのですが・・・
結構難しいです。
そこで、たけのこを簡単に見つける3つのコツを紹介したいと思います。
足の裏に神経を集中
たけのこがあるところの地面は、少しこんもりしています。
そこだけ、踏むと普通の地面と違うような感触なのです。
はじめは難しいかもしれませんが、慣れてくると結構簡単に見つけられます。
竹の根っこからたけのこを見つける
たけのこというのは、地面の中にある竹の根っこから生えてきます。
なので、竹の根っこをたどっていけば高確率でたけのこを見つけることが出来るのです。
1つ見つけたら周辺も捜索
たけのこというものは、案外集まって生えています。
なので、1つ見つけたらその周辺も探してみましょう。
何個か見つかるかもしれませんよ。
たけのこを掘り出そう
掘り出すには鍬(くわ)を使う
さて、たけのこを見つけることができたら掘り出しましょう。
たけのこを掘り出すには、鍬(くわ)を使うのが一般的です。
竹の子園や農園だと、貸出をしているところがあるので、わざわざ自分で持っていく必要はないと思います。
私は、昔実家の山で園芸用のスコップを使いたけのこを取っていましたが・・・。
赤いつぶつぶが見えるまで掘る
それは置いといて、掘り起こし方の説明にはいります。
まず、竹の子の周りの土を掘っていきます。
どのくらい掘るのか?
たけのこの下の方にある赤いつぶつぶが見えるまで掘ります。
そして、その赤いつぶつぶのところを鍬もしくはスコップで切り落としてください。
こうすることにより、効率よくたけのこを取ることが出来ます。
是非、この方法を試してみてください!
まさケロンは、天ぷらでたけのこを食べるのが一番好きかなぁ~
しっかり味付けしてあるとホンマにおいしいで!
ちなみに京都のたけのこがおすすめや