最近日本では寒い日が続いていますね。
なんと気温だけなら今オリンピックが行われているロシアのソチより、東京の方が寒いという日もあったそうです。
ロシアより寒いなんて。。
そんなソチですが、オリンピックが開催されているというだけで、あまりどんなところかは知らないですよね。
ですので今回はそんなソチについて調べてみました。
ソチってどんなところ?
ソチはロシア連邦クラスノダール地方の都市になります。
またロシアの有名で保養地でもあります。
人口は約39万人です。
言語はロシア語とグルジア語、ちなみに言語に含まれているグルジアの国境に近いとことに位置しています。
東京からだと直線距離がだいたい8000kmほどあります。
日本列島の縦の長さが約2500kmなので日本を3.2個並べて、やっと到着することができます。
日本人お馴染みのあれが有名
なんだと思いますか?
日本人が大好きなあれです。
そう温泉が有名なんです。
温泉が有名と聞くと遠い外国でも一気に親近感が湧く気がします。
有名な温泉施設はマツェスタ温泉施設とアクチュールサナトリウムというものがあります。
硫化水素泉が主な成分でリウマチなどの治療に使われたりしています。
ロシアにも湯治の文化があるなんて、更に親近感が湧いてきますね。
ソチに行かれた際は是非この温泉にも浸かってみられてはいかがでしょうか?
気候
ロシアなので冬はめちゃくちゃ寒いことは寒いですが、他のロシアの都市と比べるとそうでもありません。
それというのはソチは緯度的には北海道より少し北にあるくらいなのです。
なので夏ともなれば最高気温は27℃くらいまであがります。
そのおかげか、ソチはロシアの夏の首都を呼ばれているそうですよ!
この時期にソチに行かれる場合傘が絶対必要だそうです。
なんとソチでは雪より雨のほうがよく降るとのこと。
また氷点下になることも滅多にないそうです。
ソチまでいくらかかるの?
ツアーや個人で行く、またはツアーでもオリンピックの競技観戦を含む含まないなどで、かなりお値段が変わってくると思いますが、調べてみたところもっとも安いもので10万円代から高いものでは100万円以上するものも。
この100万円以上するツアーになるとオリンピックの人気競技を観戦できたり、都市観光がついたり色々するので一概に高い安いはいえませんが、やはりお金がかかるだけ良い思いもできるようです。
調べてみると意外と日本人も行きやすそうなソチ。
特に温泉が有名で、外気温が氷点下に滅多にならないというのが、行きやすさを倍増させてくれていますね。
オリンピックが真っ最中やね!
まさケロンも応援頑張るでぇ~