毎年ゴールデンウィークあけ、5月の第2日曜日は
「母の日」
です。
幼稚園や小学校の頃は、「似顔絵」を書いたり、「カーネーション」を一輪買ってきたり・・・
「手作り肩たたき券」などを発行したりして母の日になにかしらのアクションを起こしていた人も多いと思いますが、だんだん大人になるにつれて何もしなくなった。
「もう何年も何もしていない・・・」
という人も実は多いのではないでしょうか?!
今まで何もしていないのに急に何かアクションを起こすというのもなかなか恥ずかしいものですよね。
でも、「母の日」は育ててくれた母親に感謝の気持ちを伝える大切な日です。
行動に移しやすく、多くの母親が、きっと喜んでくれるサプライズプレゼントをご紹介しますので、自分ができそうなものを選んで、ぜひ、実行してみて下さいね。
母親を食事に招待する
気持ちが大事
サプライズというほどのインパクトはないかもしれませんが、毎年、母の日のお祝いをしてこなかった人にとっては、これくらいが誘いやすいかもしれません。
「母の日だし、夕食食べに行こうか。ごちそうするよ」
ってひとこと言うだけでオーケー。
食事に行く場所は、懐具合に合わせて選べば大丈夫ですよ。
高級店に予約してって考えてしまいがちですが、無理をする必要はありません。
気持ちが大事ですので、自分が出来る範囲のことでお母さんは理解してくれますし、十分喜んでくれます。
母親とデートをする
一緒にショッピング
中学生ともなると男子は特に、母親と出かけることに抵抗を感じてなかなか一緒にでかける機会が少なくなっていたはず。
女子も友達や彼とのイベントが忙しくて母親と疎遠になることってありますよね。
そんな人たちは、母の日に一緒に「ショッピング」に出かけてみてはいかがでしょうか?
一緒にオシャレをして、町中に出かけて行きます。
何を買うでもなくブラブラとしてオシャレなカフフェでお茶をして帰ってくるのもよし、母親になにか買ってあげるのもよし。
娘や息子とオシャレをして出歩くというのは母親にとっては意外に嬉しいものです。
親と歩くのは恥ずかしいなんて思っていてはまだまだ子供ですよ。
大人な子供
になりましょう。
自前家事代行をかってでる
一日何もしなくていい日にしてあげる
母の日、一日の家事を全部するというのも喜ばれます。
- 掃除
- 洗濯
- 食事の準備
などなど
掃除はトイレ掃除など細かなところまですると喜ばれます。
けっこう疲れますが、日頃の母親の有り難みも感じることができますし、一日何もしなくていい日というのは、母親はめったにないですので喜んでもらえます。
母の日は毎年やってきます。マンネリ化してきたという方、今まで何もしてこなかったという方は参考にしてみて下さいね。
小さい頃は、「母の日」に素直に感謝の気持ちを伝えられとったけど・・・
年を重ねるごとに素直になれへんくなってくるやんなぁ~
でも、そこは思い切って感謝の気持ちを伝えんとアカンと思うで!