298円で買えるお弁当や、100円のファストフードメニューが登場する中、健康やお財布のことも考えて、
お昼はお弁当持参
という人が増えています。
そんなお弁当派の人のニーズに応えるように、お弁当箱の種類も迷っちゃう程たくさんあるんです♪
自分に合ったお弁当箱、あの人にプレゼントしたいお弁当箱、きっと見付けられますよ。
やっぱりTHERMOS!
保温機能性は抜群です
保温機能のあるお弁当箱は、やっぱり「THERMOS」ですね。
種類にもよりますが、専用の保温バッグに入れて保存した場合、6時間後でも55℃以上をキープ。
これは、かなり温かい状態を保てているということです。
冬の寒い日のお弁当がホカホカしていると嬉しいものですよね。
でも、おかずが傷んじゃう・・・
と、心配になりますが、大丈夫。
ちゃんとTHERMOSは、そのへんも考えてくれています。
例えば三段重ねで収納するお弁当箱の場合で説明すると、
- 一番下に温かいスープや味噌汁、
- 二番目に温かいご飯、
- 一番上におかずのコンテナが入るようになっています。
そのご飯のコンテナのフタが断熱素材で作られているので、その上に収まるおかずには、熱が伝わらないように工夫が施されているというワケなのです。
まさに、至れり尽くせりですね。
懐かしのシリーズ
天然の素材で作られているお弁当箱も人気です。
竹アジロ弁当箱
「天然の竹」を使用。
通気性良し。
抗菌効果あり。
昔話に出てきそうなお弁当箱。
風情があって、注目されそう。
まげわっぱ弁当箱
「天然の木材」、主に杉やヒノキで作られています。
お弁当の余分な水分を逃し、必要な水分は保ってくれるという優れもの。
夏はおかずが傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくいそうです。
昔ながらの素材、ひと味違ったお弁当が楽しめるかも。
昭和のお弁当箱
「昭和のお弁当箱」というとコレ。
アルミのお弁当箱。
軽くて丈夫なところが、根強い人気の理由となっています。
- 昔からある大容量のドカベン。
- キャラクターや絵柄の入った物。
- 二段重ねタイプ。
- 汁漏れしないパッキン付き。
アルミのお弁当箱も進化しているんですね。
但し、食器洗浄機や電子レンジがNGの物が多いので、注意が必要です。
見た目が大切
お弁当箱だけに食べ物の形
お弁当箱は食べ物を入れる物だから、見た目も食べ物で勝負。
さっそくお弁当箱の売り場に行ってみると、
- バナナ型
- イチゴ型
- リンゴ型
- ケーキ型
などがありました。
食べ物ではありませんが、「金魚型」や「キャラクター物」、「パトカー型」、「こけし型」も。
実用性はともかく、見た目では目立つこと間違いないでしょう。
見た目も機能性も欲張ります
ハウス型お弁当箱
文字通り、家の形をしたお弁当箱。三角屋根の部分に、三角おにぎりを入れられるようになっている物もあります。
ブック型お弁当箱
見た目はまるっきり本。
中身が入っていない時は本のように立てておけます。
ドーム型お弁当箱
お弁当箱のフタがドームのような形。
お弁当をフラットに盛り付けるのではなく、山盛りに出来ちゃいます。
こんなお弁当箱もあります
どんぶりに出来ちゃうタイプ
保温機能のあるどんぶり型のお弁当箱も人気です。
ご飯の上に仕切りがあって、その上に具材を入れておくコンテナがあります。
最初から丼にしておく訳ではなく、食べる直前に具を乗せられるのが嬉しいところ。
もちろん丼物にしなくても、普通におかずとご飯のお弁当として食べてもOK。
フタも利用しちゃうタイプ
フタの部分がお椀型になっていたり、カップ型になっているお弁当箱もあります。
お弁当を食べる時に、そのフタを利用してインスタントの味噌汁やスープが作れるのです。
もちろんお湯やインスタント食品を持参しなければなりませんけど・・・。
食べ終わったらコンパクトタイプ
食べ終わるまでは、二段重ねや三段重ねの良く見るお弁当箱。
でも食べ終わった後は一段にまとめられるので、コンパクトに持って帰れます。
自宅での収納も場所を取りません。
麺類におススメタイプ
麺類を入れることを考えて作られたお弁当箱もあります。
麺、具、麺つゆを別々に入れておけるから、「食べる直前に混ぜることが可能」です。
麺つゆを入れるコンテナも、漏れないようになっているので安心ですよ。
もちろん、ご飯とおかずのお弁当としても使えます。
お弁当箱も着替えよう♪
お弁当箱は1つじゃなくて、いくつか持っていた方が楽しめるかも知れません。
その日の気分や中身によって、お弁当箱をチョイス。
洋服と同じようにお弁当箱を着替えると、食べる時も楽しくなります。
健康にもお財布にもやさしいお弁当。
長く楽しく続けられるといいですよね。
麺類にオススメのお弁当箱とかあったんだね。
お弁当箱を着替えて、ごはんの時間をもっと楽しもう~!