はやいもので11月です。
今年も残すところ後2ヶ月となりました。年末になると新年を迎える準備などで忙しくなってきますが、その年最後のビックイベントといっていいほどの行事があります。そう、それは
クリスマス
です。
クリスマスと言えば、皆さん悩むかと思いますがプレゼントですね。相手に物を渡すのではなく、気持ちを渡すのが大事だとは思います。
・・・が、それだけでは納得できないというのがあるでしょう。
プレゼントの渡し方にも一工夫入れることで、より相手に喜ばれるのではないでしょうか。
そこで今回は、プレゼントの渡し方の例をあげてどのような渡し方が相手に喜んでもらえるかを話していきたいと思います。
子どもに渡すパターン
子どもにプレゼントを渡す場合、一番大切にしないといけないのが夢を壊さないということ。
サンタクロースは本当にいるんだ!
と思わせるのが子どもを喜ばす最もベストな手段ではないでしょうか。
夜寝ている子供の枕元にプレゼントを置き朝子どもがプレゼントに気がつく。これはベタな方法ではありますが、とても簡単です。
サンタクロースはいるんだっ!と簡単に信じてくれると思います。
この方法は皆さんが一度は経験したことが有る方法だと思います。
他にも、
という技を使うお父さんお母さんもいるみたいですよ。
これなら、サンタクロースの中の人がばれることなく子供にプレゼントを渡すことが出来ますね。
サンタ役をひきうけてくれる人がいるならこの方法試してみてはどうでしょうか。
友達に渡すパターン
友達の場合、プレゼント交換などが自分も楽しく相手にも喜んでもらえる渡し方です。
友達とクリスマスパーティーを開催し、パーティーの中でプレゼント交換タイムを設けるのもいいと思います。
渡すものはできれば手作り感あふれるものだと気持ちがこもっていて良いと思います。
お金をかけていいものをプレゼントしてもかえって相手に気を使わせてしまうことになってしまうかもしれないので、簡単なものを渡すのがいいでしょう。
もちろん、ここでも一番大切なのは
気持ちです
自分なりに手を加えてデコレーションをしたり、クリスマスカードを作って渡したりするのもいいですね。クリスマスカードには相手への感謝の気持ちを書くのが簡単で、相手に気持ちが伝わりやすいと思います。
恋人に渡すパターン
経験談で申し訳ないですが、クリスマスに学校から帰ってくると机の上にプレゼントが置いてあり、中を見ると私の名前入りのお酒の瓶に彼女からのメッセージが書いてありました。洒落たことをするもんだなーと感動した覚えがあります。
あえて反応が薄そうなプレゼントをはじめに渡し、その後に本当のプレゼントを渡すという、2段階サプライズなどはどうでしょうか。
0時ピッタリにプレゼントを渡すというのも簡単ではありますが、もらった人は自分のことを考えてくれているんだなと思って喜んでくれるはずです。
プレゼントをもらう人の考えとしては、サプライズでプレゼントをもらうほうが嬉しいと感じる人がとある調査で半数以上だとありました。
サプライズプレゼントは、ただ物を渡すだけではなく、あくまで手段の一つです。
今年のクリスマスは、いつもとはひと味違ったプレゼントを試してみてはいかがでしょうか。
まさケロンもおたまじゃくしやったころオカンからクリスマスプレゼントもろたな
今年のクリスマスも貰えるかなぁ~