引越しシーズンになってきました。
単身での引越し、ファミリーでの引越し、近距離間の引越しはたまた遠方への引越し。
引越しは労力がいるということは共通ですが、その「差」は引越しの種類によってさまざまです。
業者に頼んだ方がいいのか、友人たちに手伝ってもらった方がいいのか、迷うこともありますよね。
今回は、業者と自力2つの違いを比較してみました。
どちらにするか迷った時に考えること
単身の引越しとファミリーでの引越しでもずいぶんと違いますが、さらに荷物の量には個人差があります。
まずは、自分の荷物の量が自力で手に負えるものなのかどうか考えてみましょう。
到底ムリという方と、業者に頼むまでもない自力で十分という方は問題ないとしてどっちが得かなあとよくわからない方は迷いますよね。
そういう方に参考にして欲しい項目の中でまずは出費に焦点をあててご紹介。
業者、自力引越し、どちらにしてもかかる出費の項目
- 梱包材料代(業者から支給分が足りない場合)
- 手袋などの道具代
自力引越しの時のみにかかる出費項目
- レンタカー代
- ガソリン代
- 養生シート代
- 協力者への昼食代
- 協力者への謝礼
業者へ頼んだ時にのみかかる出費項目
出費以外での違いは?
引越しが決まったら
引越しをする日程を決めなければいけません。
業者に頼む場合、繁忙期はなかなか思い通りに行かないことも。
自力の場合は、レンタカーの予約ができれば自分と協力者の都合で決定できます。
協力者集め
自力引越しで頭を悩ますのが協力者集めです。
家族でできる場合はオッケーですがやはり男手は多い方が助かります。
デメリット
自力での最大のデメリットは、建物や家具などにキズをつけてしまう可能性が業者に頼むより高くなるということ。
不慣れだと荷物の破損の恐れも高まります。
補償も当然ありません。
時間がかかる
時間に関しても自力引越しの方が多くかかってしまいます。
これはプロと素人ですから仕方ないですよね。
達成感がある!
充実度は、
断然!自力引越し
です。
達成感もあり、協力者との親睦も深まること間違いなしです。
業者の場合はトラブルなく終わって当然という感覚になります。
どちらにするか決定する前に
2つの違いを紹介してみましたが、やはり大きいのは出費の違いだと思います。
しかし、自力引越しも意外に出費がかさんだという話もよく耳にします。
迷っている方は、業者に見積もりをしてもらうのと同時に、自力引越しする場合の見積もりも自分でだしてみましょう!
レンタカーの大きさは、レンタカー会社に相談して妥当な大きさを借りれるように。
どちらにしても気持ちよく終われる引越しにしたいですよね。
業者に頼まずに引越しをするときは、ホンマに手伝ってくれる人がいないとかなり辛いで・・・
仲の良い友達とかに頼んでみるとええで!