みなさん、自分の誕生石ってご存知ですか?
誕生石とは生まれた月に対応するパワーストーンのこと。
各月1〜3つくらいづつの宝石が名を連ねています。
誕生石を身につけていると強力なお守りとして身を守ってくれたり、自分の持っている能力を最大限に生かしてくれるなんていう嬉しいご利益があるとか。
最近は、手首に誕生石を数珠のようにしてつけるのが大人気で、はめている方も多いですよね。
今回は、そんな誕生石の由来、特に3月の誕生石についての解説です。
誕生石って誰が決めたの?誕生石の由来
誕生石の由来は、ユダヤ教の聖典でもある旧約聖書にかかわりがあります。
ユダヤ教の高僧が祭典に12個の石を飾ったことが始まりだともいわれているとか。
しかし、今のように誕生石として人気がでたのは20世紀のニューヨークだといわれています。
その後、この習わしは世界各国にそれぞれの習慣や伝統、どんな石が手に入りやすいか、流行などさまざまな要素が加わって浸透していきました。
3月の誕生石
3月の誕生石は
- アクアマリン
- コーラル
- ブラッドストーン
です。
それぞれの石が持つ意味をご紹介していきます!
アクアマリン
- 幸せな結婚、夫婦間のスムーズな関係を保つ。
- 芸術的センス、感性を研ぎすます。
- 現在に影響しているカルマを浄化、魂に蓄積された記録を浄化する。
- トラブルに対して柔軟な対応ができる。
コーラル(珊瑚)
- 災いから守る
- 日本の宝石
ブラッドストーン
- 血液関係の病気全般から守る
- 脳の働きが活性化し、思考の明晰性を高めてくれる
- 生きることへの意欲を高める
- 妊娠のサポート
それぞれに意味があっておもしろいですよね。
3月生まれの人がこの3つの石を身につけると効果的です。
もちろん、好きなひとつでもオーケーですよ。
誕生石の活用法
それぞれの誕生石がその人のパワーストーンになるわけですが、活用法はさまざまあります。
- 身につける
- 部屋におく
- 持ち運ぶ
などなどご自分にあった方法でパワーストーンとお付き合いをなさって下さいね。
アクセサリーとして身につけておくのが苦手という方はもちろん部屋においておくだけでもオーケーです。
パワーストーンはたまに浄化をしてあげることが大切です。
太陽や月の光に当ててあげるとパワーが復活するといわれています。
パワーストーン、誕生石は生きているといわれています。
お持ちの方は、気がついた時に「浄化」をしていつまでも力を保ってくれる石に育てましょう。
最近は、プレゼントとしても大変喜ばれますよね。
誕生石、たまにはこんな視点からお誕生日プレゼントを選ぶのもいいかもしれませんね。
まさケロンも、部屋にパワーストーン置いてあるで!
浄化せなアカンってことは初めて知ったわ・・・
お日さんにあててあげよ~っと♪