3月〜ゴールデンウィークまではイチゴ狩りのシーズン
一年に一度は行きたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
イチゴ狩りは名所もありますが、全国にイチゴ農園がありますのでまずは身近なスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか?
休日の過ごし方に迷ったときなど、ドライブがてらイチゴ狩りに行ってみるのもオススメですよ。
ただし、予約が必要なところもありますので確認は忘れずに!
今回もイチゴ狩りを楽しむためのポイントをご紹介します。
品種はやはり重要?!電話確認をしてみるのもマル
いちご好きにとっては品種も侮れません。
やはり甘さは品種によるところも大きいですからね。
気になる人はあらかじめ確認しておくと心の準備ができていいかもしれません。
ついでに予約制かどうかも確認して下さいね。
なんといっても狙い目は朝イチ!
果物は朝摘みがいちばんおいしいといわれるものが多いですが、もちろんイチゴもそのひとつ。
朝イチに摘まれたものはみずみずしさも格別です。
また、可能なら開園ちょっと前に来て開園と同時にイチゴ狩りを始めるのもポイント。
朝摘みのおいしいイチゴが食べられる上に状態のよいイチゴが多くある可能性大。
人が多くなる前にさっと楽しんで、
イチゴを満喫して帰るのがコツ
です。
最近は高設栽培のところも多数!オススメです
いちごは本来は地面、畝の上に実がなっているイメージがありイチゴ狩りもしゃがんでするイメージがあります。
しかし、最近は高設栽培といって長いプランターのようなものに栽培して立ったまま収穫できる農園も多くなってきています。
立ったまま収穫できるのでラクですし、汚れの心配も減ります。
また車いすなどが入れる農園もありますのでお年寄り連れの方などには特にオススメです。
これも事前に電話で確認しておくといいかもしれませんね。
大きさより色に注目して
とにかくイチゴの収穫のときは大きさよりも色を優先しましょう。
根元まで真っ赤になっているものがオススメです。
さらにへたが反っているものは完熟していますのでいっそうおいしいくなっています。
食べ放題と持ち帰りは別!採り過ぎにも注意
食べ放題だからとイチゴを多く採り、残りを持ち帰ろうとされる方がいらっしゃいますが、それはNG行為となります。
持ち帰りは別ですので、食べきれる分だけを収穫するのがマナーです。
くれぐれも食べ残しをしてしまうことのないよう考えて収穫しましょう。
イチゴ狩りもマナーを問われます。
多くの方が楽しむ場所ですので汚したり、不愉快な思いをさせてしまわないように注意しましょう。
わきあいあいと楽しめる場所ですのでルールを守って楽しいひとときを過ごしたいですね!
イチゴをぎょうさん食べれるやなんて幸せやなぁ~
でも、自分の食べれる量だけとりや!