いつ何時何があるかわからない。
地震に津波
プレートの上にあって海に囲まれている日本は、これらの災害から逃げることはできません。
そんな時に大切なのが避難情報です。
- 携帯
- ラジオ
- テレビ
情報が入手できるものはたくさんあります。
いざそうなった時に慌てずそれらを使って情報収集したいですね。
また避難グッズも常日頃から用意しておきたいものです。
今回はそんないざという時に必要グッズについて調べてみました。
避難グッズ!これだけは用意しておきたい
いざそういう時になると人間は焦ってしまうものだと思います。
ですので日頃からしっかり準備してリハーサルしておきましょう!
ラジオ
テレビで情報収集ができれば早いのですがテレビを使えない場合ラジオが効果的です。
普段使わなくてもすぐ手に出来るところに一台置いておくだけでいざという時に役にたちます。
またできたら電池式だけのものではなく手動のみか、手動と併用できるものにしていると電池切れの心配もなく安心ですね。
最近はラジオ機能だけでなく懐中電灯やスマートフォンの充電機能もついた多機能型のものもでています。
万が一電気がつかなくなったときに少しでも光があると安心しますし、スマートフォンの充電ができることで家族の安否確認もしやすいですね。
手動だけでなくソーラーで充電するタイプもあるので1度そちらも吟味してみるといいかもしれませんね。
食料
火が使えるとは限らないので、火を使わずその場ですぐ食べれるような食料を家族の人数×3日分は用意しておきましょう。
水もできたら3日分は最低欲しいですね。
人は食料は1週間くらいなら食べなくてもなんとかなるようですが水は飲まないとどうにもならないですからね。
消費期限が切れていないか買った食料はときどきチェックしましょう。
サランラップ
避難先では水を使えないことがありますので、お皿の上にサランラップを敷いてその上に食べ物をおくなど、使い方はたくさんあります。
1ロール持ってるだけでもだいぶ助かりますよ。
水が必要ないシャンプー
避難生活中は中々お風呂にも入れないず、2日3日はお風呂なしの生活が続くかもしれません。
でもできるだけ清潔に保ちたいですよね。
そんな時に役にたつのが水のいらないシャンプーです。
その名の通り水がなくても使えます。
普通のシャンプーほどの清涼感はありませんが髪のベタベタなどはなくなってくれます。
もし水が必要ないシャンプーがない場合は重曹も代わりになります。
雨合羽
雨が降った時体温が下がるのを防いでくれますし、冬場なら機密性が高いので保温にも効果があります。
マスク
人が多い避難場所だと何かとホコリなどもたつものですし、そんな場所で体調をくずしてしまっては大変です。
マスクで予防しましょう。
軍手
何か作業をする際はもちろん防寒対策としても使用できます。
1組は入れておくと何かと便利です。
貴重品
- 現金
- 保険証
- 通帳・印鑑
- 紙に記入してある連絡先
薬
持病がある方はもちろんない方もいつも使っている薬を入れておくといいですね。
リュック
以上のものなどをできるだけ、1つのリュックに詰めておいていざ何かあったらすぐそのリュックだけ持ってできていけるのが理想です。
貴重品などはそうはいかないでしょうがそれ以外のものは今のうちから準備しておいて即手に取れる所に置いておきましょう。
他にも替えの下着やチョコなど糖分を摂取できるもの、パウダーになっているスポーツ飲料水、携帯トイレ、新聞紙、耳栓、アイマスクなどなど色々あると思います。
必要なものを用意できるのは今です。
いざという時に備えておきましょう!
やっぱり地震や災害の時のために、日頃から準備をしとくのが大切なんやで!
備えあれば憂いなしってな♪