自撮りは撮り方がポイント
自撮りをしてインスタグラムやSNSにアップするのは定番になっていますよね。若い人は一度は行なった事があるのではないでしょうか。
ですが、撮り方次第できれいに撮れたりいまいちに撮れたり出来上がりがまったく違います。
どうせ撮るなら可愛く撮れた自分をみんなに見せたい
と思うのは当然だと思います。そこで、自撮りで成功するコツを紹介したいと思います。
自撮り棒で
自撮り棒はいまや定番アイテムになっているのではないでしょうか。雑貨屋さんに行くとどこにでも売っていますよね。スマホのカメラは広角レンズなので
「中央分が大きく、端が小さく写る」
という特徴があります。ですので、自分の手で撮ると顔がアンバランスになり、可愛く撮る事が出来ません。
そこで、自撮り棒なら目いっぱい離して取れるのでバランスよくキレイに撮ることが可能です。特に人数が多ければ多いほどきれいに撮れるのでぜひ、活用してください。
斜め上がおすすめ
カメラを正面にすると顔全体が平面的になってしまいます。そこで、
「カメラは目線より上にして斜めに撮る」
と立体感が生まれ可愛く撮る事が可能です。
また、
「上目使い」
をすることで目が大きく、輪郭が細くなりデカ目効果もアップします。ですので、自撮り棒を上のほうに構え撮るとさらに可愛く撮る事が可能です。
背景も大切
自分だけ可愛く取れても背景が汚いところで撮ってしまったらせっかくの可愛い顔が台無しになってしまいます。背景がきれいなところで撮れば映っている本人もきれいに見えるものです。
どうせ撮るなら背景ごときれいに撮りましょう。
自分の部屋で撮るときは
部屋がいつもきれいでオシャレな部屋ならどこが見えても良いのですが、出しっぱなしの服や本が床に散らばっているなど片付いていないなら見える背景を工夫しなければいけません。
「床に散らかっているものはもちろん撮らない」
生活観が見えすぎるところも控えましょう。
もし、ホームパーティーなどを行なっているなら、クリスマスパーティー、ハロウィンパーティーなど
「何をしているかわかるように」
背景を撮りましょう。食事をしている風景なんかもおすすめです。
スポットなどで撮るときは
観光名所などきれいな景色を撮る場合は
「どこにいるのかはっきり分かるところで撮る」
のがおすすめです。キレイな背景を入れると「どこにいる」というのが見ている方にも伝わりますし、少し引いて撮ると背景がしっかりと入ってとてもきれいに撮る事が出来ます。
全身が入る撮り方も上手に撮ればとてもきれいに見せる事ができます。景色を撮るときは自分たちの顔を中心にするのではなく、
「景色や写したいものをメインに」
撮った方が何を見せたいのかがはっきり分かると思います。
まとめ
このように、自撮りでキレイに撮る方法を紹介しました。今はカメラを持ち歩かなくてもスマホで手軽に撮れるようになりました。スマホなら誰でも持っているので手軽にどこでも撮るのではないでしょうか。そこで、インスタグラムやSNSで人に見てもらうために写すなら出来るだけきれいに撮れるようにしたいですよね。
今は撮った写真をアプリでキレイに飾る事もできてすごくクオリティーが高く写す事も可能になっています。せっかくお友達とイベントをしたり旅行をしたなら一生残る写真を残したいと思うのは当たり前です。撮った写真を後で見返しても恥ずかしくないように工夫をして出来るだけキレイに撮りましょう。
写真を上手に撮る事が出来ない人は、上記で説明した自撮りを上手に行なう方法を参考にしてください。そして、一生残る思い出を作ってください。
自撮りっていうと自分がメインなのかなーと思いきや、主役を景色にゆずったほうがいい写真になることもあるんだね~!