こんにちわ、みなさんはテレビを見ているでしょうか。
僕はかれこれ3年ほどテレビのない生活をしています。
世間でもテレビを見ない人が増加しているそうですが、なぜテレビを見なくなってしまったのでしょうか。
今回はそんなテレビについてのお話です。
なぜテレビから離れてしまったのか
純粋に面白くないから
純粋に「テレビが面白くない」と感じている人は多いようです。
僕もその中の1人です。テレビでしか見れないものの代表がドラマかと思いますが、僕はドラマは見ないので全くテレビに需要を感じなくなってしまいました。
時間がもったいないから
テレビ番組は基本30分か1時間で放送されるものが多いですが、「その時間がもったいない」と感じる人が増えています。
確かにその時間の間にやたらとCMが挟まれ、ダラダラと1時間を使うのはもったいない気がしなくもないです。
テレビの情報はネットでみれるものが多い
「テレビでやっているニュースは、ネットでもみれるものが多い」です。
もちろん全てではないですが、だいたいニュースの目玉になるようなものは、ネットに記事としていくらでも取り上げられています。
YouTubeがあるから
現代の若い世代は、「テレビ見るくらいならYouTubeを見る」という人も多いと思います。少し違うものですが、動画というくくりでは同じだと思います。
テレビは自分の好きなものをその瞬間には見れませんが、YouTubeはいつでも自分の好きなチャンネルを見ることができます。これは大きな差だと思います。
自分の決めたことをやりたかったから
これは完全に僕の体験談なのですが、テレビってついているとなんとなく見はじめて、なんとなく最後まで見てしまうことが多いですよね。特に好きな番組でもないのにです。
よく考えたら「自分の時間をテレビに使われているな」と感じたのが、テレビを見なくなった原因でもあります。
自分で決めたことをしたい、それが本を読むでも勉強するでもゲームするでもいいんです。始まったものではなく、自分が始めたものに時間を使いたいと感じたからです。
テレビをみないデメリットとは
自分の好きな分野以外のことがわからなくなる
ネットでもたくさんのニュースがみれる環境が整っているのにもかかわらず、ネットで見るときは自分の好きなものや気になるものしか見ないので、他のことが一切わからなくなります。
テレビをみていれば気にしてなくても入ってくる情報も、テレビをみなければ入ってこなくなります。
僕はこの3年程で、芸能人の顔がわからないことが多くなりました。
テレビの情報の方が早く入ることがある
例えば震災のニュースなどは、テレビをみている人が1番早く情報を耳にすることができます。
もしかしたらスマホでツイッターを見ている方が早いかもしれませんが、常にツイッターで「震災」と調べている人はいないと信じたいです。
芸能人の不倫のニュースや、当て逃げのニュースなんて1日の最後にまとめて見ればいいですが、震災の情報はいち早く知りたいですよね。
ピンポイントで見たい番組が見れない
テレビでしか放送されない、特番のようなものが見れなくなります。
もちろん年に何回かは見たい番組があると思うので、それが見れないのは少しデメリットだと思います。
僕の場合でいえば、世界陸上とW杯ですかね。今年2018年はW杯の年なので、どうやって見ようか考え中です。
テレビの需要を感じなくなった人が離れたいった
テレビはあったらあったで便利なのは間違いないですが、なくても困りません。スマホやPCで見れるものが多くなった現代ではテレビを見ない人が増えたのも頷けます。
ネットのメディアが増えていく中で、テレビは革命を起こせずにいるこの状況ではテレビ業界は衰退していく一方な気がしますが、みなさんはどう感じていますか??
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
テレビでしかみれないものもあれば、ネットの番組でしかみれないものもあるし、圧倒的に選択の幅が広がったよね。そのうちテレビとネットは一体化しそうな気もしてる~。