育児・子育て

体力は無限!?子供はなぜ疲れ知らずなの?

Written by Kai

こんにちわ。皆さんは子供の頃より今の方が体力は落ちていますか??僕はかなり落ちていると思います。

小学生くらいの子供や、もう少し小さい子供をみると、ものすごい体力だなぁと感心することも少なくありません。

ではなぜ子供の体力は無限にも感じるのでしょうか。今回はそんな子供の体力についてのお話です。



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なぜ子供の体力は無限なのか

面倒臭いという感情が薄い

子供には『面倒』という感情が大人よりも薄いと思います。

面倒臭いという感情は、内側から行動力を押さえ込んでしまうものではないでしょうか。

面倒な者に対して、全力を出すのは難しいことですし、頑張って力を出したところで全力の力は出しにくいものです。

その感情が薄い子供の時期は、全力を出しやすく、行動力や体力が多くあるように見えるものです。

好奇心に溢れている

子供は『好奇心』にあふれています。

知らないことが大人よりも多く、ワクワクすることが多いのです。

ワクワクしている時は、時間や体力を忘れて夢中になれますよね??

子供たちの方が日常でワクワクしていることが多いので、たくさん行動できるのだと思います。

楽しいことは時間も疲れも忘れてしまうものです。

疲労が後に来るタイプの行動が多い

子供は疲労が後に来るタイプの行動が多いのもポイントです。

50m走を全力で疾走する体力の使い方ではなく、2kmを走り、後でどっと疲れるような体力の使い方をしているんです。

短時間にたくさんの集中力や力を必要とする遊びとかは、子供達の中にはありませんよね。それも子供の体力がやたらと多く感じられる要因といえます。

子供のような体力をつけるには

ワクワクすること

ワクワクすれば、大人だって時間も体力も忘れて行動することができます。

『ワクワクする』という感情を持つことで、自分が思っている以上の体力を発揮することができます。楽しい時って、疲れなんて感じませんからね。

運動をすること

これが1番簡単に体力を底上げできるけど、1番面倒臭い方法です。

体力というのはやっかいなもので、1日頑張ってもなかなかつくものではありません。毎日のランニングなどを続けてこそつくものです。

毎日続けるのって結構大変です。しかし週に3回程度取り入れてみるだけでも全然違いますので、子供と一緒に走り回って遊びたい人は、週にできるときに少しランニングなどの運動を取り入れてみるのもいいと思います。

あまり物事を考えすぎないこと

物事を考えすぎると、全力を出せなくなります。

翌日仕事が大変なのがわかっているのに、その日に全力で運動するのはなかなか難しいですよね。

しかし、そういった感情を1度取り除いてみるのも手だと思います。子供は常に目の前のことに夢中になり、全力で取り組んでいます。

全力で取り組んでいるからこそ、めちゃくちゃ楽しいですし、次も楽しみになります。

その後のことを考えず、その瞬間に夢中になることが、その瞬間の体力を底上げできるポイントです。

夢中になることは、最高なこと

子供の体力の源は、「ワクワク」「夢中」だと思います。

無限に思える子供の体力はそのときに子供が全力で取り組んでいるからこそ、感じられることだと思います。

子供だって疲れます。全力で遊んでいたかと思いきや、急にスイッチがオフになり、寝ていることも多いです。

予定に合わせて体力を管理することも大事かと思いますが、全力で楽しまなければ見えてこないこともたくさんあります。

子供の無限の体力から、夢中になることの大切さやワクワクの大切さが学べます。他人から体力が無限だなと思われるくらい夢中になれることを見つけたいものですね。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

まさケロンのひとこと

大人になるほど、なんだかつまらないことを考えなくちゃいけなくて、ワクワクを忘れてるんだよね。ちょっとずつでいいから、考え方を変えてみよ。今よりも人生が楽しくなるよ。

masakeron-love


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。